とにかく明るい安村、イギリス有名オーディション出演時の裏話明かす「何言ってるか分かんなかった」
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【写真】とにかく明るい安村、イギリス有名オーディション番組で“日本人初”決勝進出
◆とにかく明るい安村「BGT」裏話明かす
4月に出場した『ブリテンズ・ゴット・タレント』の予選オーディションで、会場のみならず厳しいことで知られる審査員すら爆笑させ、見事予選を通過した安村。さらに準決勝では観客をスタンディングオベーションで大笑いさせ、3位から敗者復活のワイルドカードを経て日本人初のBGT決勝へと進んだことで大きな話題となった。
この日、安村はいつもの裸にパンツ一丁の姿で登場。お笑い芸人のなかやまきんに君、お笑いコンビ錦鯉の長谷川雅紀とともに語り合った。
元々はコンビで14年間活動し、解散後の2015年におなじみの「安心してください」で一斉を風靡したという安村は、今回の『BGT』への出演について「とんでもなくウケました。本当、人生で1番ウケました」と回顧。「片言の英語も何か良かったのかもしれないですね。まじで何言ってるか分かんなかったんで…」と審査員との会話もよく分かっていなかったという。
そのため「適当に『アイライクティー!』って言ってた」と、両手でTの字を作るお笑いコンビ・チョコレートプラネットのギャグまで披露してしまうほどだったと告白。それがまた受け「イギリスはもう僕のギャグみたいになっちゃって…」と振り返った。
◆とにかく明るい安村、なかやまきんに君に「イギリス行ったほうがいいと思います?」
安村によれば、自身のネタは「8年前からずっとやってるんだから、別に(自分では)新鮮味はない」上に、「日本でもやってももう全然受けない」のだという。それゆえ『BGT』でも「ウケるだろうな」という感覚がないままに出場し、予想以上にネタが評価されたことには驚きがあった様子。
アメリカに筋肉留学を行い現地で芸能活動をしたことのあるきんに君に「2〜3年間イギリスで仕事があるってなったら、行ったほうがいいと思います?」と質問すると、きんに君からは「絶対行ったほうがいいでしょう」という即答が。しかし「英語しゃべれないんすよ?持ちます?2〜3年あのネタで…」と戸惑いも見せていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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