最終未来少女、“総額3000万超え”MV公開 Neo渋谷を忠実再現
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モデルプレス/ent/music
【写真】最終未来少女の“総額3000万超え”MVカット
◆最終未来少女とは
最終未来少女は「小野緑」と「藤咲凪」という現代を生きる2人の異なる少女が紡ぎ出す、音楽ユニット。
誰しもが「ここじゃない、こんなはずではない」という葛藤を抱えて生きている現代社会。最終未来少女は、そんな現実と理想の間で揺れる2人の少女のセンチメンタルな感情をそのまま音源や歌詞に活かしてクリエイティブを作り込んでいる。
また、音源はジャニーズなどを手がける世界的なクリエイター辻村有記が監修。デビュー曲は、欅坂46・日向坂46・櫻坂46・吉本坂46・A.B.C-Z・矢沢永吉・SEKAI NO OWARIなど様々なアーティストの振付を手がけるTakahiro氏が振付、NiziUなどの著名な衣装を手がける伊達めぐみが衣装を仕立て上げ、満を持して7月7日にZepp横浜にて単独デビューライブを行う。
◆ 1stシングル「最終未来少女」
そんな最終未来少女は、5月15日に1stシングル「最終未来少女」をリリース。本作は、作詞作曲を辻村有記が手がけ、編曲は伊藤賢、そしてジャケットデザイナーはにゃもふぇが担当。MVの総合企画はTokumei-Kibouが手掛けた。
藤咲と小野の経験や理想を原点として制作された本作は、現実で葛藤する等身大の2人の女性像をリアリスティックに描写し、様々なジャンルをミックスをさせた曲調の展開に心躍る次世代のPOPミュージックに。
そしてMVを手掛けたのは、デザインスタジオのflapper3。現実社会を生きる彼女たちの心境と、憧れを抱くNeo渋谷を忠実に再現している。(modelpress編集部)
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