長男の難病報告・YouTuber関根りさ、夫婦での遺伝子検査の結果明かす
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関根りさ、第1子についてジョージへサプライズ報告
◆関根りさ、遺伝子検査の結果報告
4月24日、自身のYouTubeチャンネルにて関根は「実は、私達の子供は生まれつき、遺伝子疾患である表皮水疱症の接合部型という病気であるということが生まれてから分かりまして」と報告。続けてジョージが「現在の医療では、対症療法での治療しかなくて、根本的な治療が難しいと言われているのが現状です」と難病であることを明かした。
「いつ致死的状況に陥ってもおかしくない」と長男が病気と戦っている現状を説明し、涙ながらに情報提供を呼びかけていた。
この難病を受けて、関根はジョージとともに、自分が保因者であるか調べることで子供に遺伝的疾患のリスクがあるか確認する「保因者スクリーニングテスト」という検査を受けたと報告。
2人で44万円の高額な費用がかかる検査で、日本で採血し海外で検査した結果が1ヶ月後に返ってきて、それを元にカウンセリングを受けたと流れを説明した。
結果として、787の遺伝子のうち、関根は2つ、ジョージは3つの変異遺伝子があるとし、2人とも1つの変異遺伝子は長男の難病に関わる遺伝子だったという。
関根は「2人目欲しいなって思った時の話とかもやっぱ考えていかなきゃいけなくてっていうのもあって、他にも被っていた遺伝子があったら結構大変だなと思ってたんだけど、それはなかったので一旦良かったかな」と少し安堵した様子も。
「幅広く自分のことを知ってみるという意味でこの検査を受けたので非常に良かったかなと思います」と振り返ったが、人によっては精神的負担もかかることから「この検査は向き・不向きがあると思った」とも考えを示していた。(modelpress編集部)
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