なにわ男子「24時間テレビ」チャリTシャツ発表 長尾謙杜命名の新色“グリーンピース”登場
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】おしゃれすぎる!今年のチャリTシャツのデザイン公開
◆なにわ男子「24時間テレビ46」チャリTシャツデザイン発表
今回デザインを手がけたのは、SHUN SUDO。 Apple、SONYなどをはじめとした、国内外の企業との多数コラボに加え、2021年の東京五輪でのスケートボードの会場の壁画を手掛け、2022年にはブランド「タオ(tao)」とコラボするなど、新時代を切り開く現代アーティストの一人として注目を集めている人物。
Tシャツには、SUDOを象徴するアイコン、「BUTTON FLOWER(ボタンフラワー)」がデザインされている。「ボタン」は布と布をつなぐもの。「ボタンフラワー」は「人と人、心と心をつなぐことができる花を咲かせたい」という思いで描いてきたという。
さらに、今回のチャリTシャツには、花の下にハート形のつぼみがデザインされている。SUDOはこのつぼみについて、「いずれ大きな花を咲かせる子どもたち」をイメージしていると言い、「世界中が笑って過ごせるような未来のため、大人はもちろん、子どもたちにもその意味を知ってもらえたら」とコメント。今年の「24時間テレビ」のテーマ「明日のために、今日つながろう。」を体現したチャリTシャツが完成した。
今年のチャリTシャツは、「未来のためのTシャツ」。収益は、様々な形で子供の支援のために使われる。また「行列のできる相談所」では、メンバーの長尾謙杜がSUDOを取材。チャリTシャツに込めたSUDOの想いを受け取った。
◆長尾謙杜命名の新色“グリーンピース”登場
さらに、今回のチャリTシャツには、「黄色」「白」「水色」「ピンク」に加えて、新色「グリーンピース」が登場。「平和のピース、パズルのピース、そしてピースサイン」と、様々な意味を込めて、長尾が命名した。メンバー同士がアイデアを出し合いながら新色の名前を命名した模様は、TVerオリジナルコンテンツにて公開中。
また、長尾からメンバーへのチャリTシャツ初お披露目の模様は、11日22時解禁のTVerオリジナルコンテンツで公開予定。完成したチャリTシャツのデザインを初めて見たなにわ男子のリアクションは?
チャリTシャツは21日より、「24時間テレビ」チャリティーグッズ通販サイト、日テレ屋(汐留・東京駅)、全国のイオングループのお店、テレビ局公式ショップ、ツリービレッジにてそれぞれ取り扱い開始となる。
発売初日には、汐留の日テレホールでのお取り扱い開始イベントを予定。トートバッグやクリアファイルなどのチャリティグッズも取り扱い開始となる。詳細は番組ホームページにて公開される。(modelpress編集部)
◆SHUN SUDOコメント
TSUBOMI−The Bud of Love & Peace−
ボタンは布と布を2つの布地を1つにします。ぼくはこれまで、人と人、心と心をつなぐことができる花を咲かせたいという思いで、BUTTON FLOWERを描いてきました。でも世界からはあいかわらず、人と人がいがみあい、心と心を戦わせるようなニュースが届きます。
ぼくは、自分の絵が世界から悲しみや怒りをなくせるなどとは思っていません。それでも小さな種をまくことくらいはできるのではないか。その種が育ち、いつか花を咲かせてくれたらいい。
今回、ぼくはふたつのBUTTON FLOWERの下に、ハート型のツボミを描きました。このツボミは、いずれ大きな花を咲かせる子どもたちです。世界中が笑って過ごせるような未来のため、大人はもちろん、子どもたちにもその意味を知ってもらえたらいいなと思っています。
ふたつのBUTTON FLOWERとひとつのTSUBOMI。この3つは、家族であり、友人であり、仲間。みんなが思いを共有し、受け継いでいければ、LOVE&PEACEにあふれた世界がやってくるはず。ぼくはそう信じて、これからも絵を描き、小さな種をまきつづけていきます。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》