山田裕貴&吉沢亮、休養中・村上虹郎にメッセージ「そろそろ出てこいよ!」<東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦->
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◆山田裕貴&吉沢亮、休養中・村上虹郎にメッセージ
本作のアクションで印象的だったことを問われた吉沢は「今のに臆しちゃって、何を話してもネタバレになるんじゃないかって…」と、アクションについてネタバレ直前で話を止めていたことから慎重な姿勢に。
「僕は(村上)虹郎とバチバチにやるんですよ。そのときの虹郎が本当に素晴らしくて、こっちも必死で当たるんじゃないかくらいのスピードと距離感でやっていたんですけど、彼が全部カバーしてくれて、本当に素晴らしい役者だなって改めて感じましたね」と絶賛。配信のカメラに向かって山田が「おーい、そろそろ出てこいよ、虹郎!」と言うと、吉沢は「一緒にゲームやろうな!」と呼びかけて笑いを誘った。
村上は3月15日に、5月より上演予定の舞台『エヴァンゲリオン ビヨンド』の降板を発表している。
◆北村匠海&山田裕貴「前作を越えないといけない」思い明かす
また、本作で完結となるが、手応えを聞かれると、北村は「我々、(2を)やるからには前作を越えないといけないというところからスタートしまして、前編は本当にたくさんの反響をいただきました。でも『東京リベンジャーズ2』は後編の“決戦”を見ないことには完成していないと僕らは思っていますし、それはもちろんとんでもない手応えを感じております。自信を持ってこの場に立っているので、みなさんも楽しみにしていただければなと思います」と胸を張り、吉沢は「ありますよ。手応えはあります!」と力強く語り、「前編の“運命”が公開されているときも、とにかく早くこの“決戦”を見てほしいという思いが強くて、それがこうやって見ていただける状況になってワクワクしますし、“運命”、“決戦”合わせて前作を越えたなって感じがするので、ぜひこの決戦は多くの方に見ていただきたいなと思いがありますね」とコメントした。
同じ質問に、山田は「1を越えないと2がある意味がないと思うので、1を凌駕するというか、全編見て、後編を見たら“これで映画のリベンジャーズすべてに触れられたんだな”と思ってもらっても過言ではないなと。それくらい“最後だな”と思いながら魂を燃やしていたと思うので、早く見てもらえたら嬉しいなと思います」と語った。
試写を見た人から『男泣きした』との感想が多く寄せられているそうで、山田は「熱いのってやっぱいいですよね。誰かのためにとか、今の世の中がどんなものなのか知らないですけど、誰かのために生きている人ってどれくらいいるんだろうと、そういうことをこの映画から感じ取ってもらって、それが届いているんだなと思うだけでやった甲斐があるし、嬉しいなと。僕も嬉し泣きです」と話していた。
◆北村匠海主演「東京リベンジャーズ2」
世界累計発行部数7000万部超の人気マンガが原作。2021年に公開された実写映画第1弾は仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、何があっても諦めず何度でも立ち上がる主人公・タケミチの姿が、多くのファンの心を掴み、興行収入45億円、観客動員数335万人を記録するヒットとなった。本作は、実写映画第2弾の後編となる。
この日は、山田、吉沢のほか主演の北村匠海、共演の今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、 永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗とメガホンをとった英勉監督が出席した。(modelpress編集部)
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