BE:FIRST・RYOKI「Smile Again」振付で“大移動”「フリースタイルへの恐れが0」と絶賛も

【モデルプレス＝2023/06/13】ダンスパフォーマンスグループ・s**t kingz（シットキングス）のkazuki（カズキ）とRADIOFISHのShow-heyが運営するYouTubeチャンネル「カズキのタネ」が、10日に更新された。s**t kingzが振り付けを手掛けたBE:FIRSTの「Smile Again」について解説した。

BE:FIRST・MANATO「ハイロー」RYOKIのモノマネ

◆RYOKI「フリースタイルへの恐れが0」

同楽曲の「踊ってみた」動画を撮影後にs**t kingzのkazuki、Oguri（オグリ）、shoji（ショウジ）とShow-heyの4人で、BE:FIRSTのダンスパフォーマンスビデオを見ながら、振り返った。

1番BメロでのRYOKI（リョウキ）のパートで「もうフリースタイルじゃん！何をやってるの？これは」と激しい動きに注目したkazuki。

「多分毎回違うんだろうね…まじすごくない？毎回このテンションでやるけどちゃんと後ろに沿って合わせるところはしっかり合わせるじゃん」と絶賛していた。

さらに、Oguriは「RYOKIはフリースタイルへの恐れが0」と話し、Show-heyも「役者もやってたりとか舞台とかも出てるから度胸が凄いある」と臆さずなりきれることで楽曲を表現していると語った。

◆RYOKIが“大移動”する部分とは

また、同チャンネルの「踊ってみた」動画ではRYOKIのパートを務めたShow-heyが、1サビ前の移動に「めっちゃきつかったから！（RYOKIも文句）言ったほうが良いよ！」と不満をこぼす場面も。

kazukiは「ああいう大移動は出てきちゃうよね」、shojiは「なぜか誰かに集中するよね」と大人数のグループにおける“振付師あるある”を明かしていた。

他にも動画では、細かい振り付けや構成などの意図も解説している。（modelpress編集部）

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