中居正広、東日本大震災復興に“12年間継続的支援” 感謝状贈られる「多大なるご寄付」

【モデルプレス＝2023/06/13】中居正広が13日、東日本大震災復興支援財団より被災者への継続的な支援について感謝状が贈られた。同財団公式サイトが御礼訪問したことを発表した。

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◆中居正広、東日本大震災復興への継続的な支援に感謝状贈られる

財団は、公式サイトにて「当財団の発起人であるSMAPの中居正広様にご寄付受付終了のご報告と、これまでの継続的なご支援について御礼訪問をさせていただきました」と報告。

「中居様には、テレビやラジオ放送、歌番組等継続的に震災復興支援を呼び掛けていただきました。多くの方に発信いただきましたことで、多大なるご寄付を12年間も東北の子どもとその家族にお届けすることができております」と中居の支援活動を説明し、感謝をつづった。

最後に「東北への支援は、2026年5月末まで継続して活動してまいります。これまでにお預かりしたご寄付は、全額東北の子どもたちのために活用させていただきます。中居さん、ありがとうございました！」と改めて感謝の言葉を送り、結んだ。

同財団は、東日本大震災で被災した子どもとその家族への支援を目的として、同震災が発生した2011年の6月に一般財団法人として設立。発起人としてソフトバンクの孫正義オーナーとソフトバンクホークス名誉会長の王貞治氏、SMAPが名を連ねている。（modelpress編集部）

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