志尊淳「らんまん」出演に悩んでいた 神木隆之介きっかけに決断「役者人生を僕が支えられたら」 | NewsCafe

志尊淳「らんまん」出演に悩んでいた 神木隆之介きっかけに決断「役者人生を僕が支えられたら」

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
志尊淳、神木隆之介(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2023/06/16】俳優の志尊淳が、16日放送のNHK「あさイチ」(毎週月~金曜あさ8時15分~)に生出演。自身が井上竹雄役で出演しているNHK連続テレビ小説『らんまん』(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)について、出演秘話を明かした。

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◆志尊淳、神木隆之介との「らんまん」出演秘話告白

『らんまん』のオファーがきたタイミングで他の仕事が決まっていたという志尊。

プライベートでも仲が良いことで知られる主演の神木隆之介について「すごくプロ意識があって本当に尊敬できるところがいっぱいなんですけど、そこまで仕事に対する貪欲さというか、そういうのは見せないようにしているのかな、あんまり僕は感じなかったんですけど『らんまん』をやるにあたって、本当に彼の役者人生をかけている部分を垣間見れたんですよ」と告白。

「その時に僕がもしやることによって支えられることができたらなって思いがすごく強くなって」と当時の心境を回顧。「そういうのを絶対連絡してこない隆(神木)が『淳と一緒にやれたら嬉しいけど、それは淳が決めてほしい』って連絡がきて。すごく悩んで、隆(神木)の役者人生を僕が支えられたらな、少しでもという思いでやらせていただきました」と『らんまん』のオファーを受けた理由が神木であることを語った。

続けて志尊は「その期間は朝ドラに全て渡して」と忙しい中でスケジュール調整をして撮影に臨んだことも明かした。

◆神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」

連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎。実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたむきに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。

神木が主人公・槙野万太郎、浜辺美波がその妻となるヒロイン・寿恵子、志尊が万太郎の生家である酒蔵「峰屋」の番頭の息子・竹雄を演じる。(modelpress編集部)

情報:NHK

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《モデルプレス》

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