なにわ男子・西畑大吾、ホラー映画の舞台挨拶で「初心LOVE」踊らされる「こんなはずじゃない」<忌怪島/きかいじま>
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【写真】ホラー映画初主演の西畑大吾、“人生で1番怖かった経験”が予想外
◆西畑大吾、ホラー映画の舞台挨拶で「初心LOVE」踊らされる
冒頭で「ほんまにとうとうこの日がやってきたなという気持ちですね。1年前から撮り始めていてとうとうこの日が」と初日を迎えたことを感慨深げに語った西畑。
山本から、撮影現場で「踊っていたよね。ハートのやつ」と、西畑がキャストやスタッフとともに「初心LOVE」を踊っていたことが明かされると、この日MCも務めたなだぎが「どんな振り?ちょっとやってみて。『忌怪島』を背に」と無茶ぶり。西畑は「なんで!?(笑)」と目を丸くさせながらも、その場で踊ることに。
意を決して「もっと~あんな恋がした~くて」と歌いながら踊り始めた西畑だが、報道陣が一斉にカメラのシャッターを切ったため「パシャパシャ!パシャパシャやってる!」と大照れ。しかし観客から手拍子もあり、続けて踊った西畑だが「こんなはずじゃ~…こんなはずじゃないんですよ!(笑)」と歌詞通りのリアクションを。頬を赤らめながらも「めげないロミジュリ」としっかりハートで締めくくった。
山本が「すごいサービス精神」と絶賛すると、西畑は「思ってます!?」とツッコみ、「踊ってくれるかなと思って」と茶目っ気たっぷりに返した山本。無事にやり遂げた西畑に、なだぎが「西畑くんに大きな拍手を!」と言うと、会場からは大きな拍手が送られた。
また、最後の挨拶でも「まさか『初心LOVE』を踊ることになるとは…」と引きずる西畑だった。
◆西畑大吾主演「忌怪島/きかいじま」
本作は、2022年4月〜5月にかけて奄美大島を中心に撮影が行われ、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現。「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」=イマジョの怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想という2つの空間で今までにない最強の恐怖が待ち受ける。
西畑は非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じ、閉ざされた南の島で次々と降りかかる不可解な死と謎を解き明かそうと奔走する。(modelpress編集部)
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