読者が選ぶ“二宮和也”の名言5つ【モデルプレス誕生日企画/読者アンケート結果】
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◆1:「ストレス溜めるなら金貯めろ」
ラジオやテレビ、雑誌などで二宮が母からもらった言葉として明かしている「ストレス溜めるなら金貯めろ」。
趣味が“ゲームと記帳”と答えるほど、お金に真摯に向き合っている二宮。母の教えが二宮にしっかり受け継がれていることがわかる名言となっている。
<読者コメント>
・「趣味が記帳なのがわかるし、さすが二宮家な名言」
・「仕事でストレスが溜まってしまいそうなときに『このイライラから来るストレスも月末にはお金に変わる!』と思うと気分も楽になるし、イライラすること自体少なくなったから」
・「二宮さんのお母様の名言ではありますが、二宮さんにもしっかり受け継がれており度々口にしているので。本当にその通りだと思います。ストレス社会を生きる全人間に伝えたい」
◆2:「僕は俳優ではございません。日本では歌って踊っています。5人で活動しているアイドルです」
映画「硫黄島からの手紙」(2006年)でジャニーズ初のハリウッド作品に出演した二宮が、ベルリン国際映画祭の記者会見で伝えた言葉「僕は俳優ではございません。日本では歌って踊っています。5人で活動しているアイドルです」。
後日テレビ番組でその様子が公開され、世界中から注目を浴びる大舞台で「俳優ではなくアイドル」と言い切ったことに、櫻井翔も「メンバーとしてはめちゃくちゃ嬉しい」と口に。アイドル・嵐であることにプライドと誇りを感じさせた二宮の一言に、メンバーもファンも胸を熱くした。
<読者コメント>
・「二宮さんの言葉は衝撃的でした。世界からも評価され、注目されているのに“あの場”で自分はアイドルだと言い切る姿は最高にかっこ良かったですし、今でも全く変わっていない姿勢に尊敬します」
・「ニノの考えは一貫してるけど、特に昔からずっと変わらないマインドな気がするから。どんなに演技で賞賛されてもアイドルという職業への誇りを感じるこの言葉が大好きです」
・「『硫黄島からの手紙』で世界から注目されても、当時23歳の若者が自分を過信せずにグループへの還元とアイドルという仕事への矜持を見せた姿勢に痺れます」
◆3:「嵐に還元できないものはやらない」
二宮が様々な媒体で昔から言い続けている「嵐に還元できないものはやらない」にも熱い支持が。
俳優・アーティスト・YouTuberとあらゆる分野でヒットし、グループ活動休止後もソロとして第一線で活躍する二宮だが、すべての活動は“グループのため”という嵐への強い愛を感じる言葉となっている。
<読者コメント>
・「ずっと昔から言っていて、その思いをずっと貫いているから。良いように思われたいとかではなく、行動言動、仕事の仕方、全てにそれが表れていて、その言葉が嘘に思えたことはないから」
・「どんなときも嵐を1番に考える、その考え方こそが二宮和也であると思うから」
・「二宮くんにとって何においても『嵐』が1番というのがわかる言葉だからです」
◆4:「理不尽なこと言われたりとか納得できないことで怒られたりすると思うけど、そんな先輩大した先輩じゃない。ハイハイって聴き流していれば大丈夫だから」
2014年4月の日本テレビの入社式にサプライズ登場した際のスピーチより、「理不尽なこと言われたりとか納得できないことで怒られたりすると思うけど、そんな先輩大した先輩じゃない。ハイハイって聴き流していれば大丈夫だから」。
同局テレビ番組で、社会人生活を送る上で実践的なアドバイスを求められた二宮がこの教えを説く模様が放送され、新入社員にとどまらず多くの人々の心に刺さった。
<読者コメント>
・「社会人になった時に何度救われたかわかりません」
・「新社会人じゃなくてもこの言葉で救われるから」
・「聞いた当時から忘れられない一言です。辛い時があってもこの言葉を思い出していて、本当に心の支えになってます」
◆5:「嫌われ役は俺がやる。4人が嫌われる必要は全くない。俺だけ嫌われれば充分だ」
公式ブック「アラシゴト」などからは、「嫌われ役は俺がやる。4人が嫌われる必要は全くない。俺だけ嫌われれば充分だ」。
二宮が何よりもメンバーを大切に思う気持ちが存分に伝わってくるメッセージに、今回のアンケートでも「懐の深さが感じとれる」「メンバー愛に溢れている」といった声が寄せられた。
<読者コメント>
・「自分のことよりも仲間を大事に思う懐の深さが感じとれるから。本当にメンバー4人のことが好きなんだな、大切なんだなということがわかる」
・「自分より自分の大好きな人たちを想って苦しんだり涙を流したりするような、本当に自分の周りの人を大切にする二宮くん。嵐・メンバーが大好きな二宮くんの人柄が本当に溢れている言葉だなと思います。同時に、微力ではありますが我々が二宮くんを守っていきたいなと感じる言葉です」
・「『もしも誰かが辞めて4人になったら、それは嵐じゃない』って言っていた翔ちゃんが一時期嵐を辞めたくなった時期があったそうですが、『俺、そんとき思ったよ』とニノが自分を犠牲にしてもこのグループを守りたいと思った時に言った言葉。メンバー愛に溢れているなと思いました」
(modelpress編集部)
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