嵐・二宮和也&波瑠、初共演で同じ誕生日の奇跡「アナログ」特別映像解禁
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モデルプレス/ent/movie
【写真】二宮和也「辞めないで良かった」と思えた理由 “希望を与えてくれた言葉”
◆二宮和也主演「アナログ」
本作は、ビートたけしによる原作小説を映像化。二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆき。喫茶店で出会ったふたりが交わした、たったひとつの大切な約束。「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。
携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。ふたりの恋愛を通じて描かれ、コロナ禍を経た今だからこそ改めて気づかされる、いつの時代も変わらない愛の原点=好きな人にただ会える喜びを描いた懐かしくて新しいラブストーリー。
日本を代表する実力派俳優の二宮と、話題作への出演が続く波瑠は本作が初共演となる。
◆「アナログ」誕生日特別映像解禁
6月17日は、二宮と波瑠の誕生日。運命的にも同じ日に生まれたふたりのキャストが、偶然の出会いから始まり、やがて人生を変えるほどの運命的な恋を紡ぐ悟(二宮)とみゆき(波瑠)を演じる。そんな奇跡のような繋がりのある二宮と波瑠が生まれたこの日に解禁された特別映像は、悟とみゆきだけの特別な恋模様を丁寧に映し出す。
路地裏に佇むおしゃれな喫茶店で偶然出会った悟とみゆき。ひとめ惚れした悟は、みゆきが携帯電話を持っていないことを知る。そんなふたりが交わしたのは「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」という、たったひとつの大切な約束。会えるか会えないかわからない関係性に対し、みゆきは「お互いに会いたい気持ちがあれば、会えますよ」と微笑む。
木曜日にだけ会い、不器用ながらも少しずつデートを重ねていくふたり。連絡先を交換せず、会えない日の方が多い恋。でも、だからこそ会えた時の喜びが増していく。僕は木曜日の彼女しか知らない。それでも、ただ、会えるだけでよかった―。しかし、強く引き寄せられ、恋を紡ぎ、運命を感じた矢先にみゆきは突然姿を消してしまう。ただ、会えるだけでよかったのに―。その言葉が意味するものとは――?
偶然の出会いから始まった恋は、やがて人生を変えるほどの運命の恋へ。ふたりだけの特別な恋模様を描き出す本映像は、柔らかい映画の雰囲気、二宮と波瑠が醸し出す優しい雰囲気がマッチしたエモーショナルな仕上がりとなっている。(modelpress編集部)
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