EXILE NAOTO、父親が俳優デビューしていた 芸名にも言及
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】EXILE NAOTO、俳優デビューした父親がテレビ出演
◆NAOTO、父親が俳優デビューしていた
番組が調査した「NAOTOの勝手なイメージ」について深掘りトークを交わすコーナーにて、「父親がファンキーっぽい」という話題から、そのイメージを認めたNAOTOは「もう定年退職していて、今自分の好きなことやりたいということで俳優活動をしている」と自身の父親が俳優デビューしていることを告白した。
すると、NAOTOの父・片岡断行（かたおか・だんこう）が山田邦子演じる芸能事務所社長の行きつけのBARの常連客役として出演している映画「風が通り抜ける道」（11月公開予定）の映像が一部公開され、NAOTOは顔を赤らめながら父親の演技を見守る展開に。
さらに、その後のVTRでは片岡の単独インタビューの様子も放送された。俳優になった理由を問われた片岡は「きっかけは全部NAOTOですね」と一言。続けて「NAOTOが色んなライブで、私も毎回見る度に元気が出てくるんですね。それはものすごく感謝してます」と息子・NAOTOから刺激をもらっていたと明かした。
また、NAOTOの芝居については「見る度にだんだん演技が上手くなってるなって感じます。私も演技スクールには通いましたのでいろんなことを教わって。そういう観点から見るとすごく上手になってるなって感じます」と口にし、NAOTOも思わず笑顔に。
親子共演については「私はしたいんですけどね。本人はどうか分からないですよ」とし「ぜひフジテレビさんにその辺を企画していただけると嬉しいです」とお茶目にアピールしていた。
そして最後には、父が映画の宣伝をするとNAOTOも思わず「おい！俺だってまだしてないのに！」とワイプ越しからツッコミ。VTRが終了し、話を振られたNAOTOは笑い混じりに感想を述べつつ、片岡の本名は「断行（たつゆき）」であることを説明し「芸名にしてるんです！それを今初めて知って（笑）」と父親が芸名で活動していることに驚きの表情を浮かべていた。（modelpress編集部）
情報：フジテレビ
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