ももクロ高城れに、メンバーへの結婚報告は「4人の空間で」“棒読み”だった理由明かす
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【写真】高城れに、日ハム・宇佐見真吾選手との結婚を発表 生配信で報告
◆ももクロ・高城れに、結婚しても「ももクロ続けたい」
高城は、2022年に宇佐見選手と結婚。結婚が決まった時のことを振り返り「本当に前例がないので『誰にまず言えばいいんだろう?』とか『何から始めればいいんだろう?』とか」とこれまで現役のアイドルが結婚後も活動を継続することがほとんどなかったため、当初は対応に困惑していたと明かした。
しかし、そんな状況の中でも「やっぱり1番に『ももクロを続けたい』っていう気持ちがあったので」と結婚してもアイドル活動を続けていきたいと強い意志があることを笑顔で話した。
◆ももクロ・高城れに、メンバーへの結婚報告振り返る
結婚の報告について「メンバーに報告したのはギリギリになってしまったんですけど、4人の空間で『結婚します』っていうのを伝えました」と高城は当時の様子を回顧。「メンバーに言うのが1番緊張しました」と打ち明け、その理由として、メンバー内で長年育まれてきた雰囲気が関係していると説明した。
2023年で結成15周年を迎えた同グループは、結成当時はメンバーが小学生と中学生。「実のある話、本当にしたことがないんですよ」と百田夏菜子はこれまでメンバー内でシリアスな話をあまりしなかったと明かした。
そのため、高城は「メンバー4人の空間になった時に、すごいなんか…棒読みみたいになっちゃって『結婚することになりました』みたいな」と恥ずかしさのあまり棒読みでメンバーに結婚の報告をしたと語っていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ東京
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