ハライチ澤部佑&みちょぱ、新音楽特番でMC決定 レぺゼンフォックス・Tani Yuukiら10組がパフォーマンス | NewsCafe

ハライチ澤部佑&みちょぱ、新音楽特番でMC決定 レぺゼンフォックス・Tani Yuukiら10組がパフォーマンス

芸能 モデルプレス/ent/music
(左から)澤部佑、みちょぱ(C)フジテレビ
(左から)澤部佑、みちょぱ(C)フジテレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/06/22】お笑いコンビ・ハライチの澤部佑とみちょぱことモデルでタレントの池田美優がMCを務めるフジテレビ系新音楽特番「M_IND」(関東ローカル)が、7月11日よる25時35分から放送されることが決定した。

【写真】みちょぱ、そっくりな美人母との2ショット

◆ハライチ澤部佑&みちょぱMC「M_IND」

本番組は、大手の芸能事務所やメジャーレーベルには所属せず、独立した形でアーティスト活動を行う“インディペンデント・アーティスト”にスポットを当てた、新感覚の音楽番組である。

◆Repezen Foxx・Tani Yuuki・たかやんら登場

昨今、SNSの発展や音楽配信市場の拡大などにより、音楽の広まり方が変化してきた。大手のレコード会社、芸能事務所には所属せず、アーティスト自らが自分たちの音楽を発信していくことが可能となり、そのような音楽が若者を中心に国内外で多くの人に支持される存在となっている。

しかし、そんな中でも地上波テレビの音楽番組で取り扱われるのは大手のレコード会社に所属するアーティストがほとんど。この番組では、ある世代、ある界隈(かいわい)で熱狂的な支持を集める“インディペンデント・アーティスト”から代表的な10組が登場し、熱いライブパフォーマンスに加え、MC2人との普段見ることのできない赤裸々なトークも展開される。(modelpress編集部)

◆澤部佑・池田美優コメント

― 収録を終えての感想を教えてください。

澤部:楽しかったですね。音楽はもともと好きでいろいろ聴かせていただくんですけど、今回初めてお会いするアーティストも多くて、こういうアーティストがバズっているんだ!と、知る機会になり面白かったです。

池田:普段からSNSはよく見る方ですが、私が見ているものが全てじゃないんだ!と、今日気づかされました。初めて聴くアーティストだけど、日本だけでなく世界でものすごくハネている方もいたりして、まだまだ広い世界があるんだなと思いました。

澤部:他の音楽番組とは完全に違うラインナップでしたね。多様なジャンルで、僕がまだ出会ったことのない人や音楽と触れ合えました。音楽に対する考え方も、今の音楽シーンに対する思いもバラバラで、楽しくおしゃべりしながらその思いを聞くことができてよかったです。

池田:インディペンデントなアーティストや楽曲って、“SNSではやっている曲でしょ”って軽く捉えられたり、“若者の間だけではやっている曲”のような印象を持たれがちだと思うのですが、今回そこにスポットを当てることにフジテレビがチャレンジしてくれました。よくやろうと思ったなって、思います。私の世代からしたら、そういう“SNSではやっているものもすごいんだよ”ってことを地上波でちゃんと伝えることができるのはうれしいことです。

― この番組で出会って最も印象的だったアーティストは誰ですか?

池田:全員インパクトが強かったから絞るのは難しいですけど、SARUKANIさんのボイパが生で聴けたのはうれしかったですね。迫力がすごくて、“音楽、何も流してないの?楽器、何も使ってないの?”って、驚きがすごかったです。

澤部:僕も、全員ものすごいインパクトで、それぞれにこだわりがあって素晴らしいなと思いました。その中でも、GEZANさんや舐達麻さんのゴリゴリのインディペンデント感はかっこよかったです。

“人からどう見られるかなんてどうでもいいんだ!俺たちは俺たちの道を行く!”っていう感じがプンプンするのに、こういう地上波のテレビに出ることに対して否定的でもないし、懐が深いですよね。パフォーマンスも全力でやってくれましたし、トークも楽しかったです。ちょっとビビったけど…(笑)。

◆浜崎綾(総合演出・プロデュース)コメント

地上波としては超異色の画期的な音楽番組が誕生します。私は普段から音楽番組の制作をしていますが、テレビの音楽番組は大手レコード会社に所属するアーティストにご出演いただくことがほとんどです。

音楽番組の制作過程というのはある意味システマチックで、レコード会社の宣伝担当スタッフが我々番組制作スタッフに熱心にプロモーションをしてくださり、番組出演が決まっていくという流れが長年受け継がれてきました。ですが時代の変化と共に、大手のレコード会社に所属していないインディペンデントなアーティストが、ある日突然SNSでバズり、数千万回再生、ときには億を超える再生回数を記録するようになりました。こういったインディペンデントなアーティストと地上波音楽番組をつなぐ努力を、我々テレビ側が怠ってきたという側面もあり、これまで地上波という舞台で大々的にスポットを当てることができていませんでした。その結果、“SNSやサブスクでヒットする番組”と“地上波音楽番組で流れる音楽”は“別のもの”というような断絶が起こっていたように思います。

この『M_IND』という音楽番組はその両者をつなぎ留める大きな役割を果たす画期的な番組であると考えています。“テレビ”というメディアに接することがなくなってしまった世代にも魅力を感じてもらえる番組にできたという手応えを感じており、このような番組を実現できたことはフジテレビにとってもプラスでしかありません。ご出演いただいたアーティストの皆様に感謝したいと思います。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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