乃木坂46北川悠理、メンバー涙の卒業報告時の様子語る人間関係に悩んでいた過去

【モデルプレス＝2023/06/22】乃木坂46の北川悠理が、21日放送の『乃木坂46のオールナイトニッポン』（ニッポン放送／毎週水曜25時〜）にゲスト出演。パーソナリティを務める久保史緒里に、卒業への想いを明かした。

乃木坂46北川悠理、卒業発表がこのタイミングになった理由

◆乃木坂46北川悠理、卒業報告にメンバー涙

6月末に卒業し、海外留学する予定であることを発表している北川。卒業がまさに目前となり“最後の出演”が増えていく一方で「なんか思っていたより実感がなくて、ずっとこのままみんなといられるんじゃないかなって思っちゃう」と口にした。

卒業を同期生のメンバーたちに伝えた際には、思っていた以上にメンバーたちに泣かれたといい、「こんなに泣いてくれるって思ってなくて嬉しかった」と告白。円陣を組み「最後までみんなで楽しく笑顔で過ごそうね、この涙をもうみんなで拭いて楽しもう」と誓い合い、絆を確かめ合ったことを明かした。

◆北川悠理、高校時代の自身を支えてくれた乃木坂46は「感動するほど素敵な子たちばかり」

また、5年前のオーディションを振り返る場面も。「人間関係で悩んでいて…その時にずっと聴いて助けてもらっていたのが乃木坂の曲」だといい、高校2年生の北川にとって「（その時期に乃木坂46が）唯一笑顔になれる（もの）」とオーディションを受けることを決意したと話した。

しかし「受かると思わなかった」というほど自信が無く、「緊張しすぎてずっと手にぬいぐるみを持って、それをぎゅーって握りしめて」とかなりナーバスになっていたと回顧した。

その後無事にオーディションを通過し、4期生として大好きだった乃木坂46に加入した北川。“好きなものの実態を知ってだんだん嫌いになる”というあるあるパターンになってしまうのではとの不安も多少は抱えていたというが「どんどん好きになれる場所だった」と形容し「感動しました…何でこんなに素敵な子たちが集まるんだろうって」と乃木坂46での日々は素晴らしい思い出ばかりだとしみじみと振り返った。

また、番組の終盤では「乃木坂46を今月末で卒業しちゃうんですけれども、留学先で頑張ってくるので、皆さん応援していただけると嬉しいです」とリスナーに語りかけていた。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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