KinKi Kids堂本光一、“ほろ苦い思い出”告白「気になっていた女の子に…」＜チャーリーとチョコレート工場＞
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モデルプレス/ent/wide/show
KinKi Kidsが「愛のかたまり」を作詞作曲した意外な理由
◆堂本光一主演「チョコレート工場の秘密」
本作は、1964年の出版以来、児童文学として長らく世界的なベストセラーとなっているロアルド・ダールの小説「チョコレート工場の秘密」を原作にしたミュージカル版の日本初上演作品。
ウィリー・ウォンカの工場では、世界の子どもたちに愛されるウォンカ・チョコレートが生産されていたが、その製作工程は秘密となっていた。ある日、ウォンカは世界で売られるウォンカ・チョコレートのうち5枚だけ、ゴールデンチケットを入れることを宣言する。チケットを手に入れた子どもは工場に招待され、そのうち1人には素敵なご褒美がもらえるという…。工場に招かれたチャーリーら5人の子どもとその家族は、ウォンカの案内で信じられないような驚くべき体験をする…というストーリー。DREAM
10月9日～31日に東京・帝国劇場、2024年1月4日～15に福岡・博多座、1月27日～2月4日に大阪・フェスティバルホールにて上演される。
今回の制作発表には、堂本に加え共演の観月ありさ、森公美子、鈴木ほのか、芋洗坂係長、岸祐二、彩吹真央、小堺一機、小野桜介、チョウ・シ、涌澤昊生、日本版演出のウォーリー木下氏が出席した。
◆堂本光一、小学生時代のほろ苦い思い出
チョコレートにちなみ、ほろ苦い思い出を尋ねられた堂本は「小学生の頃ですかね。当時、自分の容姿にまったく興味がなく、寝癖とかもそのままで登校していたんですけど、そのとき自分が気になっていた女の子に『光一くんの髪の毛、パイナップルみたい』って言われて、すげえショックを受けて、次の日から寝癖を一生懸命直したという思い出があります」と打ち明けた。
イベント後の囲み取材で、ウォンカに扮した自身のビジュアルについて聞かれた堂本は「正直言ってめちゃくちゃ大変なんですよ。本番でも毎日これをやるってなると、ステージに立つ前から疲れると思います（笑）。（撮影時は）いろいろ試しながらというのもあったんですけど1時間半くらいかな」と苦笑。
「いろんな演出があって、最初はおじいさんや、中世的なウォンカじゃないところから始まって、パッと変わってウォンカになるというのがミュージカル版であるんですね。そういうところもどうやって演出するのかなっていうのがウォーリーさんの頭の中にあるんだと思います」と語った。
また、堂本がゴールデンチケットを5枚配るとしたら、何を見せてくれるか質問されると「えっ！？ 何見せましょう。僕と一緒にフライングをするってどうでしょう」と提案し、森が「いいんですか？マジでいいんですか？」と目を輝かせると、堂本は「僕はいいんですけど、綱元さんが大変！」とツッコんだ。（modelpress編集部）
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