岸優太主演「Gメン」主題歌を発表 喧嘩・恋・友情詰まった予告編&本ビジュアルも解禁 | NewsCafe

岸優太主演「Gメン」主題歌を発表 喧嘩・恋・友情詰まった予告編&本ビジュアルも解禁

芸能 モデルプレス/ent/movie
岸優太ら「Gメン」本ビジュアル(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015
岸優太ら「Gメン」本ビジュアル(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/06/26】岸優太が主演を務める映画『Gメン』(8月25日公開)の主題歌が決定。さらに、主題歌楽曲を使用した予告編映像と本ビジュアルも解禁された。

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◆岸優太主演「Gメン」

問題児ばかりが集う私立武華男子高校1年<G組>に転入してきた主人公・門松勝太が、<G組>メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、興奮のアクションとアツい友情で描いたこの夏最高の青春エンターテインメント。

原作は、学園をモチーフにした青春作品を数多く手掛ける小沢としおの人気コミック。連載終了後の今もなお新たなファンを獲得し続ける人気コミックを瑠東東一郎監督が映画化。

全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ”ヒーロー・門松勝太を体当たりで演じるのは、本作が映画初主演となる岸。そして、G組メンバーを竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。が演じ、恒松祐里、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭らも出演する。

◆「Gメン」主題歌はザ・クロマニヨンズ「ランラン」

この度、本作の主題歌が、ザ・クロマニヨンズの「ランラン」に決定。合わせて、主題歌楽曲を使用した予告編映像と本ビジュアルも解禁された。

2006年の結成以来、シンプルながら力強いサウンドと、甲本ヒロトのパワフルなボーカルで多くのファンを魅了し続け、現在も新曲を次々と発表するなど精力的に活動を続ける唯一無二のロックバンド。そんなザ・クロマニヨンズの「ランラン」が『Gメン』の主題歌に。本楽曲は、2023年1月に発売されたアルバム「MOUNTAIN BANANA」の収録曲の1つ。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定した。

瑠東監督は「情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。気分はランランです」とコメントした。

◆「Gメン」本予告編解禁

今回解禁となった本予告編は、私立武華男子高校に転校してきた岸演じる勝太が、転校早々に教室で「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける。しかし、勝太が入ったのは武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組だった。

映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と画面に映し出される。高良演じる伊達が屋上から飛んで登場する衝撃のシーンや、田中演じる八神が自転車にブチ切れるシーンなど、インパクト抜群の衝撃映像が続く。ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」が流れるとさらに勢いは加速し、レイナの手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田などがテンポよく映し出される。

しかし、そんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙の姿、そして尾上演じる最悪の組織・天王会のトップである加藤の登場により、不穏な空気が映像を包み込む。勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まる。「G組にしかない」「大切な青春を」「もっと楽しめ!!」のテロップに合わせ、ド派手なアクションと熱い青春が切り取られ、ケンカに恋に友情に、今を全力で駆け抜けるG組の姿が描かれた、熱量たっぷりの予告編となっている。ラストに満を持して登場する、吉岡演じる瞳先生の姿にも注目だ。

◆岸優太・竜星涼ら登場「Gメン」本ビジュアル

この度解禁となったのは、1年G組のメンバー、勝太(岸)、瀬名拓美(竜星)、肝田茂樹(矢本)、梅田真大(森本)、薙竜二(りんたろー。)に加え、上城レイナ(恒松)、雨宮瞳(吉岡)、伊達薫(高良)、加藤侠介(尾上)、八神紅一(田中)らが勢ぞろいしたビジュアル。

G組メンバーを中心に、個性豊かなキャラクターたちがずらりと取り囲み、それぞれがキャラクターを体現する表情とポーズを見せている。「もっと!今を楽しめ!」のキャッチコピーと合わせ、シンプルながらもスタイリッシュで青春の空気感や仲間の一体感が感じられるビジュアルとなっている。

◆りんたろー。演じるパリピヤンキー・薙竜二編のキャラPV解禁

この度解禁となった連続キャラPV第6弾は、「パリピヤンキー・薙竜二編」。勝太と同じG組のメンバーで、「戦争じゃー!」が口癖。“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る。

映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむ衝撃のシーンからスタート。「チャラい」「顔デカ」「馬づらの武闘派」というテロップに合わせ、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる。一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ」と深刻な表情を浮かべる場面も。シリアスなシーンを思わせる意味深なカットも挟み込まれている。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっている。(modelpress編集部)

◆ストーリー

名門・私立武華男子高校。4つの女子高に囲まれ、入学すれば“彼女できる率120%”はカタいというこの高校に、「彼女を作る!」という理由ただ一つで転校してきた高校1年生の勝太。しかし、勝太のクラスは、校舎も隔離され教師たちも怯える、問題児集団=【1年G組】だった。荒れ果てた校舎とクセが強すぎなクラスメイト達に唖然とする勝太。自らを“校内の肥えだめ”と自虐するクラスメイトたちに、「もっとプライド持てよ!這い上がってやろうじゃねえか!」と吠える勝太は、彼女が欲しいという一心だけで、転校早々G組をひとつにしていく。

学年トップクラスA組のエリートで校内イチのイケメン・瀬名との出会い、勝太を目の敵にするレディース集団・多摩黒天使(ブラックエンジェル)のヘッド・レイナとのロマンス(?)、色々な意味で勝太に迫る2年の伊達、何かと訳知り顔で見守る3年の八神――“モテたい”だけが目的だった勝太だが、空回りしながらも友達想いのまっすぐな勝太の性格に惹かれた仲間たちとなんだかんだで楽しい日々を過ごしていく。しかしそんな勝太たちに、今や都市伝説と化している不良グループ=Gメンが死闘の末に潰したはずの凶悪組織=天王会の魔の手が忍び寄っていた――。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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