なにわ男子・西畑大吾、大西流星に試写で笑われる 渾身の“5・7・5”発表に清水崇監督「自分大好きだね」<忌怪島/きかいじま>
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モデルプレス/ent/movie
【写真】ホラー映画初主演の西畑大吾、“人生で1番怖かった経験”が予想外
◆西畑大吾、大西流星に試写で笑われる
この日は主演である西畑が途中からMCを担当。「『忌怪島/きかいじま』の魅力を5・7・5で」というお題を出すと、女性陣は「夏来たる エアコンよりも 忌怪島」(山本)、「涙する 怖さの裏の 切なさに」(生駒)、「いとあわれ 鳥居がつなぐ 島とイマ」(川添)と真剣に回答する中、男性陣は「忌怪島 不可解・愉快 もう一回!」(水石)、「シンセカイ 開けてビックリ 未知の出会い」(平岡)と韻を踏んだ愉快な回答を。
最後となった西畑は「もっと考えたら良かったなぁ~。3秒で考えたんですよ」と言いながら、「水中の 西畑あんな 顔なんや」と発表。「奄美大島での撮影で海での撮影が多くて水中でも撮影があったんですけど、西畑、水中あんな顔なんやっていう。なにわ男子7人でYouTubeの企画で試写を観た時に、僕の隣に大西流星がいて、ちょっと笑ってたんですよ(笑)」と大西から水中シーンを笑われたことを回顧。
会場に笑いが起こる中、「確かによう見たらちょっとおもろい。水中の西畑が見れるのは『忌怪島/きかいじま』だけ」とアピールした西畑に、清水監督は「自分大好きだね」とツッコんで笑わせていた。また、西畑によるMVPは「ノリがめっちゃ好き、オヤジギャグ好きやから」という理由で水石が選ばれた。
◆西畑大吾主演「忌怪島/きかいじま」
本作は、2022年4月〜5月にかけて奄美大島を中心に撮影が行われ、島という閉鎖空間を舞台に今話題のVRの世界を表現。「VR」研究チームに次々と降りかかる不可解な死と謎、解き放たれた「赤い女」=イマジョの怨念、真っ赤に染まる島。現実と仮想という2つの空間で今までにない最強の恐怖が待ち受ける。
西畑は非科学的なことを信じない天才脳科学者・片岡友彦を演じ、閉ざされた南の島で次々と降りかかる不可解な死と謎を解き明かそうと奔走する。(modelpress編集部)
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