なえなの、RADWIMPS野田洋次郎プロデュース楽曲「うあのそら」リリース「とても緊張した」
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モデルプレス/ent/music
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◆なえなの、デビュー・シングル「うあのそら」リリース
なえなのが、「うあのそら」をリリース。本楽曲は、なえなのが出演しているABCテレビ「部活ピーポー全力応援!ブカピ!」の7月から9月のオープニング曲に決定している。(modelpress編集部)
◆なえなのコメント
この度はデビュー・シングルとして「うあのそら」を配信リリースさせていただくことになりました。そしてなんと、RADWIMPSの野田洋次郎さんに作詞作曲とプロデュースしていただきました。ものすごく嬉しく光栄です。
「うあのそら」に出てくる歌詞は、なんだかハッキリとしない自分は何者なのか。生きるってなんだろう。と深夜にたまに私が考えてしまうこととよく似ている気がします(笑)。でもなんだかんだ自分のことが好きで、好きにやっていいんだ。と思えるような曲だと感じます。
プロデュースをしてくださることが決まった時に野田さんが「本気でどう表現するのが一番いいか考える。最後まで」とおっしゃってくださり、私も全力で応えたいと思い取り組みました。初めての楽曲リリースでレコーディングはとても緊張しました!
未熟な私を最後まで作り上げてくださった野田さん、サポートしてくださった皆さんに本当に感謝の気持ちです。新しいチャレンジとなりドキドキですが、たくさん聴いてもらえたら嬉しいです。
◆野田洋次郎氏(RADWIMPS)コメント
この度、なえなのデビュー作「うあのそら」の作詞作曲とプロデュースをさせて頂きました。
お話を頂き、どこかつかみどころのない彼女の芯、核の部分を手探りで見つけるような不思議な曲作りでした。雲のように自由に揺れながら、時に真っ直ぐな言葉で世界と対峙する彼女の姿を描きたいなと思いました。日々流行が猛スピードで移り変わるSNSの世界。その中で輝き続ける彼女ですが、だからこそあえて「バズ」みたいなこととは少し違う空気をまとった曲にしたいと思いました。
打ち合わせをしているといわゆるジェネレーションギャップというやつなのか、彼女が何を考えているのかわからないこともままありました。でもそんな「?」もひっくるめて曲にしようと思いました。
一方レコーディング当日までのボイトレ、そしてビデオ撮影に向けたダンス練習など、仕事の合間を縫って懸命に励むストイックな姿に驚かされたりもしました。普段彼女の姿を目にしている方々も、今回の楽曲を歌う彼女の新鮮な声に、姿に驚くのではないでしょうか。
どこか冷めたような、でも人懐っこい、なぜか耳から離れない彼女の歌声をぜひ楽しんでほしいです。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》