≠ME、＝LOVEも取り入れた“憧れ演出”でパフォーマンス特別構成に会場から驚きの声上がる＜ノイミー武道館＞

【モデルプレス＝2023/06/30】指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ・≠ME（ノットイコールミー）が6月29日～30日の2日間に渡り、全国ツアー2023「We shout “I am me.”」ツアーファイナル・日本武道館公演を開催。公演の終盤には、“ずっと憧れていた”という演出でパフォーマンスをする場面があった。

【写真】ミニスカで美脚全開！≠MEライブの模様

◆≠ME、憧れの生バンド演奏でパフォーマンス

同公演の後半ブロックでは、過去に＝LOVEの武道館ライブでも行われており、メンバーがずっと憧れていたという“生のバンド演奏”をバックにパフォーマンス。

ダイナミックな音が武道館中に鳴り響く中、演奏に負けない力強い歌声で「す、好きじゃない！」「クルクルかき氷」「『君の音だったんだ』」を連続で歌唱し、結成から約4年間で培った力を見せつけた。

◆≠ME、アカペラ歌唱＆生ドラム演奏披露会場驚き

さらに、続く「はにかみショート」の冒頭では、センターの冨田菜々風が生のピアノを伴奏にアカペラで歌唱。

特別仕様の構成に会場からは驚きの声が上がると、間奏では櫻井ももがドラムを生演奏。1曲の間に多くのサプライズ演出を用意し、観客を最後まで楽しませていた。

◆指原莉乃プロデュース・＝ME

＝MEは、指原がプロデュースを手掛ける12人組アイドルグループ・＝LOVEの姉妹グループとして2019年に誕生。メンバーは尾木波菜、落合希来里、蟹沢萌子、河口夏音、川中子奈月心、櫻井、菅波美玲、鈴木瞳美、谷崎早耶、冨田、永田詩央里、本田珠由記から構成される。「今までとは違う自分をみんなに経験してほしい」という由来でグループ名がつけられた。

≠MEが単独で武道館公演を行うのは、今回が初。各日8000人、計16000人を動員した。（modelpress編集部）

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