JO1、フェスを主催したら誰を呼びたい?収録エピソードも告白<「有吉ミュージックフェス」取材全文>
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【写真】美人YouTuberがJO1に遭遇
◆有吉弘行MC「有吉ミュージックフェス」
この番組では有吉が名曲「白い雲のように」を作詞者・藤井フミヤと共にテレビ初歌唱。さらに進行役の粗品(霜降り明星)、ゲストの堀田茜、重盛さと美、秋元真夏らとともに、アーティストに鋭く突っ込むトークなどを2時間半スペシャルで届ける音楽バラエティー。
JO1は着席してでの取材となった今回。「ふかふか~」とソファに関心を寄せたり、木全翔也は「Log in to us!」と同じ事務所に所属するINI(アイエヌアイ)の自己紹介を真似たりと、普段の和やかな空気感そのままのリラックスした様子の中、質疑応答がスタートした。以下、囲み取材全文。
◆JO1、有吉弘行&粗品の印象は?
― 與那城さん、佐藤さん、河野さん、鶴房さんがトークに参加しましたが、共演前の粗品さんと有吉さんの印象はいかがでしたか?
與那城:粗品さんは何回かお世話になっているので、覚えてくださっていて、すごく優しい方です。有吉さんは景瑚が一度共演していて覚えてもらっていたんだよね?
河野:覚えてなかったよね(笑)?
佐藤:覚えてなかったけど、思い出してくれました。
一同:(笑)。
與那城:思い出してくれてたね。だんだん話してるうちにものすごい優しくて!
佐藤:有吉さんの、僕たちが話してる時の聞き姿がめっちゃ好きなんです。
河野:え!どんなんやった?
佐藤:(しっかり頷く真似)こうやって聞いてくださるんです。
河野:え~!
佐藤:「うん!」と頷きながら聞いてくださるんですが、それがめっちゃ好きです。今回もめっちゃ話を聞いてくださって、 ちゃんとツッコんでもくれて…。
與那城:120%の手応えでした。
河野:初めに有吉さんと話したとき、ボーイズグループが多すぎてJO1のことがまだわからないって言われてたんですけど、多分もうばっちり覚えてくださった。
與那城:嘘つけ(笑)。
河野:爪痕残せたんじゃないかなって。
佐藤:全員「やばい奴」みたいな感じで覚えてくれました。
與那城:トークが上手く行き過ぎて(笑)。
佐藤:いや嘘つけ!全然や。
一同:(笑)。
― 「部屋が汚い」などの話題も出ていましたよね。
鶴房:全然それで覚えていただければ(笑)。
與那城:景瑚がお水を詰まらせた問題も良い。 JO1、水回りが弱い。
一同:(笑)。
◆JO1、フェスを主催したら誰を呼びたい?
― 自分たちでフェスを主催するとしたらどんなアーティストさんとセッションしたいですか?
佐藤:僕は粗品さんです。音楽がすごい好きということで、ちょっとセッションしてみたい。面白くなりそう。
與那城:僕は東京スカパラダイスオーケストラさん。やっぱり楽器が素晴らしいので、その楽器に合わせてパフォーマンスできたらと思います。
川西:心から愛しているのでMONKEY MAJIKさんです。
大平:僕はピアノが好きなので…。弾き語りとかしないんですけど、久石譲さんが好きなんです。
木全:お~いいね!サントラ作る人。
大平:全く違う組み合わせなんで(呼びたい)。
鶴房:僕はSaucy Dogさん。大好きだからです。
佐藤:仲が良いよね。
川尻:僕は藤井 風さん。ライブを観に行かせていただいたことがあるんですけど、めっちゃ衝撃を受けて、一緒にステージに立ってそれをもっと間近に感じたいなと思いました。
河野:僕は尊敬する神様なので、EXILE ATSUSHIさん。できればEXILEさんの曲だったり、ATSUSHIさんの曲を僕が一緒に歌いたいです。
白岩:以前ゆずさんととコラボさせていただいたんですけど、そのときにめちゃめちゃ会場が一番盛り上がったので、もう1回何か違う曲でもいいのでセッションしてみたいと思います。
豆原:僕はINIさん。11:11はないので面白そうだと思います。
木全:西川貴教さんです。「HOT LIMIT」を一緒に歌いたいです。 夏なので…。あの、以前カラオケ大会(「JO1 1ST FANMEETING」にて)でやりました。
河野:仲良いですよね。お二人。
木全:お知り合いです!
與那城:「お知り合いです」(笑)。
金城:僕はR-指定さんです。
一同:お~!
金城:僕もラップやってみたい。 こういう新しい一面を出しつつ。ボーカル力とラップでを掛け合わせたら面白いんじゃなかなと思います。
◆JO1、収録エピソード告白
― 裏側ではほかのアーティストの方々とお話しましたか?
與那城:TRFさんが僕たちがトークして終わった後に控え室の前にいらっしゃったので挨拶しました。
河野:DJ KOOさんが覚えてくださっていて、僕らを見て「Go to the TOP!」ポーズをしてくれたんですけど、ちょっと間違ってました(笑)。
一同:(笑)。
― 楽屋でのエピソードを教えてください。
與那城:個々なことが多いんです。振りを確認したり…。
河野:寝たりとか…。
木全:ゲームしたりとか…。
與那城:リラックスしています(笑)。
◆JO1、川西拓実の活躍を絶賛
― 上半期も沢山活躍されていましたが、中でも印象的だったお仕事はありますか?
川西:(間髪入れず)「クールドジ男子」(同局系)です!
一同:お~!
河野:あれ良かったよ!あれ良かったよ!
川西:ありがとうございます。
― メンバーの皆さんもチェックしていましたか?
與那城:たまたま観ました!
川西:たまたま~!
一同:(笑)。
與那城:拓実が心の声を入れるシーンがあったんですけど、いつもの声じゃなくて、ちゃんとその役になりきってて、なんかちょっと見てて、「わっ」って(笑)。
川西:あはは(笑)!
川尻:最近まで普通のときの喋りもその声だったよね。
河野:え、役入ってた!?
川西:入ってたっていうか、多分ちょっと寄っちゃってたかもしれん。
木全:寄っちゃってたんだ。
河野:寄っちゃう気持ち、わかる。
佐藤:俳優おる(笑)。
― 8月から開催されるアリーナツアー「BEYOND THE DARK」への意気込みをお願いします。
與那城:ではリーダーから。2回目のアリーナツアーということで、今回は前回よりも行けなかったところにも行くということで、僕たちも気合が入ってますし、その後アジアツアーもあるんですけど、前回よりもパワーアップしたところを見せないといけないので、そこはしっかり見せつつ、「JO1ってやっぱりライブ楽しいな」って思ってもらえるような素敵なライブにできたらなと思います。
― 最後に、川西さんが6月23日に24歳の誕生日を迎えましたが、何かお祝いはしましたか?
大平:珍しく誕生日のカウントダウン直前、みんなで一緒にいました。
佐藤:…その日4時まで仕事だったんで。
一同:(笑)。
與那城:言うな!そうやけど(笑)。
佐藤:ずっと一緒にいました。
川西:「おめでとう!」って言ってくれました!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
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