赤楚衛二、GP帯初主演への意気込み語る「僕はラブコメディがきっかけで …」
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赤楚衛二&町田啓太“エレベーターキス”
◆赤楚衛二、新ドラマへの意気込みを語る
赤楚が本誌に登場するのは、1年7カ月ぶり。その間、ドラマ『SUPER RICH』や映画『チェリまほ THE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』など話題作が続き、俳優としての評価を高めてきた。そして今回の7月期ドラマ『こっち向いてよ向井くん』では、GP帯(19時~23時)ドラマに初主演する。
恋愛の仕方を忘れてしまっている男子の話となる『向井くん』。この作品についての第一印象は「めちゃくちゃ刺さる」と話し、現在、親近感を持ってキャラクター作りをしているとのこと。「僕はラブコメディがきっかけで、いろいろと出させていただけるようになった」と言い、ラブストーリーとなる本作も、熱量を持って取り組みたいと意気込みを語った。
◆赤楚衛二、話題作出演を振り返る
また、8月3日からはもう1つの主演作である、Netflixの映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと』が配信される。アクションもあり、撮影がハードだったという『ゾン100』についても、どのように取り組んだかを振り返っている。
この他、近年の出演作である『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』、連続テレビ小説『舞いあがれ!』、『風間公親-教場0-』、『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』についても、改めてどんな経験になったのかを聞いており、赤楚の俳優としての現在地が分かるインタビューとなっている。
また、赤楚の俳優としての魅力について、最新作である『向井くん』と『ゾン100』のスタッフが語り、興味深い撮影秘話も明かされている。
◆當真あみ・浮所飛貴ら登場
同号の表紙&巻頭は、テレビアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」。表紙には、メインキャラクターの五条悟、夏油傑、天内理子が登場。現代最強の呪術師で絶大な人気を誇る五条悟と、かつての盟友で最悪の呪詛師の夏油傑が親友としてともに過ごした呪術高専時代を描く、原作でも屈指の人気エピソードはどのようにアニメ化されたのか。徹底研究をたっぷりとお届けする。
メイン特集は、「エンタテインメント“ブランド力”ランキング」。アイドルや俳優、アーティストといった「人」や、ドラマやアニメといった「作品」、サービスまで、全てのエンタテインメントを横並びでランキング化し、本当に強いエンタメブランドを解き明かす。
この他、夏ドラマ特集や、女優・當真あみの新連載、インタビューには、YOASOBI、EXILE HIRO、浮所飛貴(美 少年)らが並び、盛りだくさんの1冊となる。(modelpress編集部)
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