齋藤飛鳥、乃木坂46の活動経て変わったこと明かす | NewsCafe

齋藤飛鳥、乃木坂46の活動経て変わったこと明かす

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齋藤飛鳥「Casa BRUTUS」2023年8月号(C)マガジンハウス pboto_新津保建秀
齋藤飛鳥「Casa BRUTUS」2023年8月号(C)マガジンハウス pboto_新津保建秀 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/07/04】齋藤飛鳥が、7日発売の雑誌「Casa BRUTUS」2023年8月号の「『新』日本の絶景宿」特集の巻頭ページに登場。乃木坂46の活動を経験して変わったことを明かした。

元乃木坂46齋藤飛鳥が号泣 悩み打ち明ける

◆齋藤飛鳥、乃木坂46への想い語る

今号では、2023年5月18日に乃木坂46卒業ライブを実施したばかりの齋藤と旅に出た。目指すは富山の散居村に誕生した絶景宿「楽土庵」。散居村とは広大な水田に点在する集落のことで、富山県・砺波平野の独特の風景になっている。「展望台から散居村を眺めた時、のどかできれいだなって感じたんです。水田の中に緑の濃淡があったり、空が大きかったり。それと同時に、最近、自分の中で“きれい”と思えるものの幅が広がっていることも改めて認識しました」と齋藤は語る。

「楽土庵」は築120年の古民家を富山と東京を拠点とするデザイン会社「五割一分」が改装した宿。棟方志功氏や河井寛次郎氏、濱田庄司氏など民藝の大家の逸品や、古今東西のアートが宿中に飾られ、ピエール・ジャンヌレ、イサム・ノグチなどの名作家具がインテリアとして取り入れられている。そんな作品群をひとつ一つ見学し、作家の器を手に取り、ゆったりとした時間を過ごした齋藤は、「世の中にはいろんな形の美しいものがあって、そこにちゃんと気づく人でいたいし、私自身の個性も認めてもらえるとやっぱりうれしい。今回、見せていただい器やアートや家具にも、それぞれの個性が表れていて素敵でした」と話す。

旅の終わりには、卒業したばかりの乃木坂46について「乃木坂の活動を経験して変わったことがあるんです。それは、自分の表現だけでなく、周りの方たちのものづくりに参加できている状況を幸せだと感じるようになったこと。だからこそ、卒業はしたけれど、みんなで作った音楽が長く愛されてほしいと思っています」と想いを語った。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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