キスマイ千賀健永、7人体制ラスト楽曲制作秘話・歌詞に込めた思い「思い出のセンシティブな部分まで」
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◆キスマイ千賀健永「ともに」制作裏話語る
同楽曲について千賀は「7人で書いた曲なんですよ。それを宮にまとめてもらって」と宮田俊哉がメンバーの意見をまとめてできた曲なのだとコメント。「僕たちの気持ちとしては、常日頃ファンの皆様に感謝をしている、その感謝の気持ちというのがすごく大きかった」と、ファンのことを最優先に考えてできた曲なのだと話した。
さらに、歌詞には「僕たちのグループに対しての思いだったり、過去の僕たちの関係性から未来への僕たちの希望だったり」も込めたといい「自分たちの思い出のセンシティブな部分までしっかりと触れてその上で歌詞をしっかりと起こして」と解説。その上で「ファンの皆様に伝えたいことを、自分たちの中で大切な言葉を歌詞に入れようと。そんな7人で作った歌詞」と思いが詰まっている曲であることを明かした。
◆キスマイ千賀健永「ともに」を伝えたい相手とは?
千賀は、曲を作る上で「明確に、誰に聞いてほしいか、誰に伝えたいのかっていうのは、僕たちの中であったんですよ」ときっぱりと口に。明確に伝えたい相手とは「ファンの皆様であったりとか、Kis-My-Ft2を少しでも応援してくれた人たちとか」だという。そのような思いから「そういう人たちに届けたいなっていう思いがすごく7人の中でも強くて」と楽曲制作の経緯を語った。
最後に「本当に気持ちのこもったものを作った」と自信満々に語った千賀。「しっかりと届けたい人に発信したい。7人の気持ちがすごくこもったCDなので、聞いてもらえたらいいなと思っております」とコメントした。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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