高橋みなみ、夏まゆみさん追悼「アイドルとは何か、ステージに立つとはどうゆう事なのか、その一つ一つを教えてくださった」

【モデルプレス＝2023/07/06】タレントの高橋みなみが7月6日、自身のTwitterを更新。ダンスプロデューサーの夏まゆみさんの訃報にコメントした。

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◆高橋みなみ、夏まゆみさんの訃報にコメント

夏さんの著書「人はいつでも、誰だって『エース』になれる！心とからだが輝く72の言葉」を出版しているビジネス社が同日、夏さんが6月21日にがんのため死去したと発表。

1999年、夏さんが振り付けを担当したモーニング娘。の「LOVE マシーン」は老若男女だれもが楽しめると話題を呼び国民的ヒットソングに。真似をする人が続出して社会現象にまでなった。ダンス未経験者の多いモーニング娘。、そしてAKB48の「育ての親」として知られ、現在のアイドル文化の基礎を作った。

AKB48の1期生として2016年まで活動していた高橋は、アップした書面にて「夏まゆみ先生の突然の訃報に接し、本当に驚きました」とコメント。

そして「右も左もわからない私達AKB48一期生に、アイドルとは何か、ステージに立つとはどうゆう事なのか、その一つ一つを教えてくださったのは夏先生でした」と同グループに在籍していた当時を振り返った。

最後に「夏先生本当にありがとうございました。大好きです。心からご冥福をお祈りします」と締めている。（modelpress編集部）

◆コメント全文

夏まゆみ先生の突然の訃報に接し、本当に驚きました。

右も左もわからない私達AKB48一期生に、アイドルとは何か、ステージに立つとはどうゆう事なのか、その一つ一つを教えてくださったのは夏先生でした。

「わからないは良いけど、できないは言わないで。それでは成長できないよ」時に厳しく時に優しく、メンバーだけでなくスタッフに対しても、様々な言葉をかけてくださいました。

冷静丁寧正確に。これからも夏先生に教えてもらった事を忘れずに一つ一つのお仕事に向き合っていきたいと思います。

夏先生本当にありがとうございました。

大好きです。

心からご冥福をお祈りします。

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