山下智久＆新木優子、七夕に浴衣姿で登場短冊の願い事は？＜SEE HEAR LOVE＞

【モデルプレス＝2023/07/07】俳優の山下智久、女優の新木優子が7日、都内で行われた映画『SEE HEAR LOVE　見えなくても聞こえなくても愛してる』（Prime Videoにて独占配信中、ディレクターズカット版が7月7日より劇場公開）の劇場公開初日舞台あいさつに深水元基、メガホンをとったイ・ジェハン監督とともに、浴衣姿で出席した。

【写真】山下智久＆新木優子の浴衣姿がまぶしい

◆山下智久＆新木優子、浴衣姿で登壇

「私の頭の中の消しゴム」を手掛けた恋愛映画の名手・イ氏が監督を務めた本作は、次第に目が見えなくなる病を患ったマンガ家・真治（山下）と、それを支える生まれつき聴覚障がいを持つ女性・響（新木）の切なくも温かいラブストーリーを描く。

この日は監督以外のキャスト3人は浴衣姿での登壇となった。山下は「先週まで（本作のプロモーションで）韓国、香港、台湾、タイとアジアを回った。日本に帰ってきてピシッと着付けをしてもらうと、日本に帰ってきたなという気持ちがした。特別な七夕の日に着られて嬉しい」と語った。

新木は「浴衣を着る機会がなかった。でも、こういうイベントで特別な七夕で着て、作品とともに舞台あいさつできるのは本当に嬉しい。着付けている間から忘れられない日になるなって思っていました」とにっこりだった。

この日は七夕とあって、短冊にしたためた願い事を披露した。山下は「沢山の人にとどけ」で、新木も「世界中沢山の人に見てもらえる映画になりますように」と本作のヒットを願い、用意された笹の葉に飾った。（modelpress編集部）

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