SILENT SIREN、声優初挑戦に驚き「13年目にしてまさか」<愛しのクノール>
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◆SILENT SIREN、声優初挑戦に驚き「声も震えていた」
同作は、誕生日に欲しかった仔犬ではなく子豚をプレゼントされた少女の物語。すぅが祖父から子豚をプレゼントされた少女バブスを、ゆかるんがバブスの母マルグリートを、あいにゃんが肉屋のお客さんの吹き替え版声優を担当。
SILENT SIRENの3人は同作で声優初挑戦となった。すぅは「『アニメといったらこんな感じかな』という自分なりのイメージがあったのですが」と振り返った上で、自分のイメージで演じてみたら「リアルじゃない」と指摘され「ナチュラルにしてください」とアドバイスを受けたことを明かした。
あいにゃんは「私は最初、(子豚の)クノールのデザイン(関係)でお仕事をいただいたのですが、スタッフさんが急遽『やってみる?』みたいな感じで(声をかけてくれて)お客さん役をやらせてもらったので、本当に緊張してしまって、声も震えていたのですが」などと振り返りつつ、「すごく楽しかったです」「いい経験をさせていただきました」と声を弾ませた。
ゆかるんも「初めての経験だったので本当にドキドキしたのですが」と述懐。「お母さん役ということで色んなアニメのお母さんの声を聞き比べてみたりとかはしてみました」と告げ、「いつもよりはトーンはちょっと低めがいいと思います」というアドバイスを参考に吹き替えに挑んだエピソードを紹介した。
映画の内容にちなんで「運命が変わった出会い」が話題にあがると、あいにゃんは、「まさにバンドのメンバーは13年一緒にやってきています。13年目にしてまさか声優デビューするとは思っていなかったので感慨深いですし、運命的な出会いだなと思います」としみじみと言葉にした。(modelpress編集部)
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