GENERATIONS、恐怖のサプライズにツッコミ「新しいファンサービス?」<ミンナのウタ>
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◆小森隼、“芸人感”指摘される
GENERATIONSのメンバー全員が本人役で主演を務める本作。劇中ではライブを控えた彼らの活動の裏側や日常も描かれ、現実とフィクションが曖昧になった世界で“呪いのメロディー”の恐怖が襲いかかる。
清水監督は「小森くんが先にいなくなるので、その後に登場するマキタスポーツさんが演じる探偵の権田さんが出くわす機会がなくて、撮影のたびにマキタさんから『小森くんってこの映画本当に出てるんだよね』って言われた」とマキタの発言を報告。
マキタが「実際に会ったの今日、初めてですからね。ずっと俺の中でいないことになってたから」と言うと、小森は「逆に、僕は現場でマキタさんが出るって信じてなかった」と打ち明けた。その後、前に出てハキハキと話す小森に、マキタは「声が芸人並みだよね」と指摘。「あと、しゃべる時に一歩前に出るの芸人だよね」と続けると、小森は「しゃべる時はちょっとでも目立っていかないと、というので10年やってきましたから」と応じていた。
また、佐野が「ホラー映画を観ていて、ちょっとでも暗いところが出てこようものなら、やっぱり構えますね。知っていても。初号を観ていた時にすごい思ったんですけど」と本作の映像を鑑賞した際の印象を語った場面では、片寄が「玲於、だって全然関係ないところで『うぅ!』って言ってたもんね」と暴露。佐野は「マキタさんが部屋にいるだけで『うわぁ!』って言ってた(笑)」と笑った。
◆GENERATIONS、サプライズにツッコミ
イベントの終わりには、本作に登場するホラーキャラクター“さな”が、会場にサプライズ登場。悲鳴を上げる観客に呪いのカセットテープを配っていくと、GENERATIONSのメンバーらは「めっちゃシュール」「新しいファンサービス?」とツッコミを入れて恐怖を笑いに変えていった。
そのままステージへと上がったさなは、関口にカセットテープを渡した後、小森、片寄の前を通り過ぎて白濱にカセットテープを手渡し。次に数原、佐野にカセットテープを渡し、中務の前を素通りしていくと、メンバーは「この差は何?」「人を選んでるの?」と困惑。さなは、そのままステージを降り、会場を去っていった。(modelpress編集部)
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