Kis-My-Ft2、紅しょうがの“モテしぐさ”に困惑 北山宏光が恋に落ちる?
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キスマイ北山宏光、ジャニーズの苦手な先輩を告白
◆Kis-My-Ft2&紅しょうが、心理戦繰り広げる
同番組は、Kis-My-Ft2が“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする番組。
今回の放送は、関西芸人の紅しょうがを迎える。世の中に実在する「気になるランキング」が書かれた紙を受け取り、そのランキング順に座るキスマイメンバー。しかし、7人がそれぞれ受け取った紙のうち、2枚が白紙ということで、ウソをつかなければならない「ライアー」が2人いるという仕組みの心理ゲーム。
何も書いていない紙を手にしたメンバーは、“それらしく”ランキング紹介に参加しているように装う。メンバー同士は互いのカードを見合い、協力してゲストを異なるテーマでだましていく。ゲストは、誰がウソをついているのかを見破るべくメンバーと心理戦を繰り広げる。
◆北山宏光&熊元プロレス、心理戦で白熱攻防
今回のゲームのお題は、男性206人が回答した「男性が選ぶ女性のモテしぐさ」。お題が発表されるやいなや、キスマイメンバーは一斉に「女性の!女性のね!」と復唱し、メンバー同士でアイコンタクト。
すると、紅しょうがの熊元プロレスは「普段(自分)やっていることをすればいいだけ」と女性オーラを全面に出して、自らをさりげなくPRしゲームがスタート。7位~2位まで順当に回答がオープンとなるも、1位の藤ヶ谷太輔の回答には、唯一反応を示した紅しょうが。これには、藤ヶ谷も「どうしました?」と平然な顔をして応戦。
さらに、熊元は全員の回答項目に対して、「全部やってはいるよな!」と重ね、スタジオの爆笑をさらう。スタジオでは“モテる女”の熊元が、すべての回答におけるモテるしぐさを自らが実践。メンバーのリアクションを見ながら、どれがフェイクなのかを独自の分析にかけていく。メンバーも思わず「おぉ~」とリアクション。
そして、まずライアーと疑いをかけた北山宏光をピンポイントにロックオン。アクションを強烈な表情で実践して、その真意を確かめていく。北山と熊元の攻防が幕を開ける。
◆藤ヶ谷太輔、難攻不落のポーカーフェース歪む
番組後半では、“女性のモテるしぐさ”の理由を7人それぞれが回答していく。こちらでも、1位の藤ヶ谷の回答には、紅しょうがから「もう確定でええな」とライアー断定の言葉が走り、さすがのポーカーフェースの藤ヶ谷の表情が一瞬歪む。この状況に、メンバーからは藤ヶ谷への一斉援護射撃を放たれる。このフォローによって、紅しょうがの分析が揺らぎ始めていく。
最終局面を迎えたライアーゲームは、熊元の女の勘をもって衝撃の展開を迎える。果たして、キスマイの回答はフェイクなのか、はたまたリアルなのか。ガチンコ勝負の心理戦が繰り広げられる。
「ウソつきは誰だ?キスブサライアー7」の収録を終え、宮田俊哉は「すっごく笑いました!めちゃくちゃ楽しかったです。紅しょうがさんとは初めて共演しましたが、こんなにもゲームで盛り上がれるのかと。大爆笑のゲーム展開でしたので是非みてください!」とコメントした。(modelpress編集部)
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