井上咲楽、太眉カットで「圧倒的に仕事が増えました」異性からのアプローチも急増
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【写真】井上咲楽、救急搬送&入院していた
◆井上咲楽、制服姿で“眉毛の授業”実施
「眉毛ホームルーム」は、1人でも多くの中高生に“初めて眉毛を整えたときの成功体験”を通して自信を持ち、自己表現を楽しんでほしいという想いで開催する眉毛の授業。2020年末に太眉をカットして話題を呼んだ井上は今回、“眉毛の先輩”として、生徒に向けてトークを展開した。
同校の制服姿で登場した井上は、生徒からの大きな拍手ににっこり。続けて「今23歳で、今年24の年なので、制服を着ていたのは5年前なんですけど、ちょっとそわそわしますね」とはにかんだ。
また「2年前まで眉毛がすごく太かったんですけど、眉毛を剃ったというのがあって、『いつ眉毛のイベントに呼んでいただけるのかな』というのは実は心の中で待っていたんです。2年経って、剃った甲斐がありました。呼んでいただけて嬉しいです」と告白。
学生時代の眉毛については「『ぼーん!』って感じでしたね。そのまんまでした」と話し、「私が学生時代に眉毛のメイクを知れていたらすごく良かったのになと思います」と振り返った。
◆井上咲楽、太眉カット後に異性からアプローチ
その後、ヘアメイクアップアーティストの石川ユウキ氏が登場し、井上をモデルに眉毛のメイクを実演。続いて生徒もメイクを体験する様子に、井上は「皆さん、わくわくして、変わりたいと思っている様子がすごく素敵だなと思って見ていました」と目尻を下げた。
そして、生徒から「眉毛を変えて、メンズからの反応はありましたか」と質問が飛んだ場面では、井上が恥じらいながらも「実はありました...(笑)」と吐露。「眉毛が変わって、自分も『こういうファッションをしてみようかな』とか『メイクをしてみようかな』と変えていったら、前よりもそういうのは多くなりました」とつぶやいた。
司会から「具体的に」と追求されると、井上は照れながらも「眉毛を剃った直後とかはずっと連絡をとっていなかった人から連絡が来たりとか、何人かから『付き合ってください』って言ってもらえたりとかはありました」と打ち明けた。
◆井上咲楽、太眉カット後は「圧倒的に仕事が増えました」
授業の後には報道陣からの囲み取材に応じた井上は、改めて眉毛を変えて以降の自身について「人生が変わりました。圧倒的に仕事が増えました。2年前は眉毛の方が先行しちゃって、眉毛に自分が追いついていないみたいな感じだった」とコメント。
太い眉毛が注目を集めていた当時を「月に1本しか出ていないのに『すごい出てるね』って言われていたんですよ。それが自分の中では、そこに追いつけていない感じがありがたくもあり、すごい悔しかった」と思い返し、「今もちょっと眉毛の名残で仕事してますけど(笑)、前よりはできるようになっているといいなと思っています」と微笑んだ。
さらに、眉毛を変えて以降の異性からのアプローチに関して改めて問われると「恋愛企画をやってもらったというのもあって、その時に眉毛を剃って告白したんだけれども、叶わず失恋しちゃったんですよ」とバラエティ番組で失恋した過去を説明。
続いて「それで、『いないな』と思われたのか、あの直後、急激に昔の何年も会っていなかったような人から連絡があった」と失恋の様子が放送された後の裏話を明かし、現在の恋人の有無を尋ねられた場面では「ちょこちょこ言っているんですけど、はい。いますね」と頷いていた。(modelpress編集部)
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