乃木坂46久保史緒里、地元・仙台での仕事前に涙した理由「私が悪い」
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乃木坂46久保史緒里、異例の対応めぐり感謝
◆乃木坂46久保史緒里、仙台での野球生中継にサンドウィッチマンからもらったヘルメット着用
8日にNHK仙台で放送された、東北楽天ゴールデンイーグルスVS福岡ソフトバンクホークスのプロ野球中継にゲスト出演した久保。先方からユニフォームと応援グッズを持ってくるように頼まれていたため、「こういう時こそ出番じゃん!」と14日放送の同番組にサンドウィッチマンが出演した際に伊達みきおからプレゼントされた東北楽天イーグルスのヘルメットを持っていくことに決めたのだと話した。
「生中継で東北の皆さんにこの輝くヘルメットを見ていただくべきだ!」と意気込んでいた久保。さらに仙台に前日入りするため、実家にも帰れると楽しみにしていたことを明かした。
◆乃木坂46久保史緒里、仙台入りの前に涙した理由とは
そして「今まで経験ないぐらいもうみっちり仕事が入っていた」という仙台入りする前日。しかし「宮城に帰れる!しかも大好きな実家に泊まれると思ったらそれをモチベーションにすごいねその日頑張れた」と仕事をこなしている途中で、ヘルメットを自宅に忘れてきてしまったことに気がついたと口にした。
仕事が終わってから取りに戻れば次の日には間に合うものの「仙台駅に親が迎えに来てくれるっていう話だった」とパニックになったってしまったと告白。しかし悩んだ挙げ句、仕事が全て終了してから自宅に取りに戻ることに決めたと語った。
◆乃木坂46久保史緒里、仙台でサンドウィッチマン・伊達みきおと再会
ところが帰宅ラッシュ時の渋滞でどんどんと時間は後ろ倒しに。「渋滞の中で、『私が悪い、私が悪い』とかそんなこと考えてたら、一筋の涙が流れてきて…」と自分へのショックで涙ぐんでしまったのだという。無事ヘルメットを取ることができたが、仙台入りは大幅に遅い時間に。
さらに翌日の生放送では、「中継ゲストっていうのが初めてだったから自分でもびっくりするくらい緊張してしまった」といい、放送席に肝心のヘルメットを楽屋から持っていくことができない状況だったと吐露した。
生放送については「すっごい楽しくて…だけどやっぱりヘルメットが心にずっといた」と心残りのある生中継となったと回顧。しかしその後、偶然試合を観に来ていた伊達にはヘルメット姿を見せることができ「嬉しかった」と救いもあったことを語っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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