土屋太鳳、お腹の赤ちゃんと“2ショット”「守るべき命の尊さを自覚した」
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【写真】土屋太鳳、お腹の赤ちゃんと“2ショット”
◆土屋太鳳「美的」表紙で2パターン披露
「前回は初の表紙ということで無我夢中でしたが、今回は少し“抜け”というか“隙”を意識しました。カメラ前であえてスイッチを切って無になることで、レンズやシャッター、メイクや衣装と一体化できる気がして」そんな言葉とともに、今号の表紙を飾った土屋。
通常版は、美しいと同時にどこかハンサムでもある、その整ったお顔にとことんクローズアップ。チェリーレッドのリップが目をひく、透明感溢れるメイクに。付録違い版は、秋を先取りしたブラウンメイク。冒頭の本人コメントの通り、抜け感のあるリラクシーな表情を魅せた。
◆土屋太鳳、お腹の赤ちゃんとの“2ショット”披露
昨年11月号でも3パターンの表紙で美しい三変化を披露し、底なしの美のポテンシャルをあらためて感じさせた土屋。その美貌は相変わらずだが、今年の初めには結婚・出産を発表。今回の撮影はお腹にいる赤ちゃんとともに臨んだことが、昨年との大きな違い。妊娠を経て、自身が感じている変化について聞かれると「それぞれの現場でみなさんが本当に気を遣ってくださって。大きくなるお腹を見る以上に、“人の優しさ”に触れることで、守るべき命の尊さを自覚しました」という。
現在放送中の連続ドラマ『警部補ダイマジン』（テレビ朝日系）の現場スタッフも気遣ってくれるとのことで「このタイミングでこのチームに出会えたことは、大げさではなく奇跡だったと今は思います」と感謝の言葉を述べた。インタビューでは、その他にも、妊娠中の美容事情や、ここ1年間の心身の変化についても語っている。（modelpress編集部）
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