小倉優子、ryuchellさん追悼 コメントすることへの思いも語る「憶測になってしまったらどうしよう」
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モデルプレス/ent/wide/show

【写真】ryuchell、離婚後pecoと2ショット 涙する場面も
◆小倉優子、ryuchellさん追悼
同番組のスタジオに21回、VTRに45回出演していたryuchellさん。
これまで様々な番組でryuchellさんと共演していた小倉は「何度も共演させていただいて、自分の思いを瞬時に言葉にしてわかりやすく伝えてくださる“すごく頭のいい方”という印象があって」とコメント。
「きさくに話しかけてくださって、ryuchellさんがいると場の空気が本当に明るくなるような方でした」と振り返った。
また、元妻のpeco(ぺこ)がSNSで綴ったryuchellさんへの思いをスタジオで取り上げると、小倉は「ryuchellさんとpecoさんが本当にお子さんのことを思って過ごしてたっていうことが本当によく伝わるんですけど」とした上で、「今私がコメントすることが何か憶測になってしまったらどうしようって思いもある」と吐露。
「後追いの取材だったり、近所の方だったりとかご家族とかの取材に本当に行かないで、今この時期が少しでも穏やかな気持ちで静かに過ごせたらいいなとはすごく思います」と呼び掛けた。
◆ryuchellさん、死去
ryuchellさんは、1995年9月29日生まれ、沖縄県出身。読者モデルとして活動する傍ら、アルバイト先のアパレル店で出会ったpecoと交際に発展し、2人でのバラエティ番組出演を通して注目を集めた。2016年にpecoとの結婚を発表し、2018年に長男・リンクくんが誕生。
2022年8月には、pecoが自身のInstagramにて「“夫”と“妻”、いわゆる夫婦というかたちではなく、これからは人生のパートナーとして家族として、愛する息子の父親母親として、新しい家族のかたちで過ごしていくことになりました」と“新しい形の家族”となることを報告した。
そして、報道の2日前となる2023年7月10日には、自身のTwitterにて「おはちぇるぅ〜」といつも通りの文章でファンへ朝の挨拶をしていたryuchellさん。7日には七夕ということで「世の中が愛で溢れますように」と願い事を投稿するなど、1週間以内にも頻繁にSNSを更新していた。(modelpress編集部)
◆主な相談窓口
いのちの電話(一般社団法人 日本いのちの電話連盟)
ナビダイヤル:0570-783-556
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フリーダイヤル:0120-783-556
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情報:TBS
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