EXILE HIRO＆TETSUYA、山梨は後輩にとって“辛い場所”？「払拭したいなとは思います」
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】EXILE TETSUYA、早稲田大学院入学を報告
◆EXILE TETSUYA「TGC FES YAMANASHI 2023」ならではの取り組み告白
本プロジェクトでは、全国各地で開催される「TGC」の場を活用して、ダンスをはじめとするエンタテインメントと自治体とのコラボレーションを通じた、地域社会への貢献、SDGsの推進を目指す。TETSUYAは当プロジェクトのリーダー的存在であり、エンタテイメントとダンスを通して地域創生を行っている。
質疑応答で、「TGC FES YAMANASHI 2023」ならではの取り組みについて聞かれたTETSUYAは「山梨はすごく素敵な場所だと思いますし、ステージが実際に立つロケーションっていうのはまだ見ていないので、どんな風なダンスワークショップショーになるか、まだ想像ができていないんですけど、今後知事ともW TOKYOさんとも話しながら作っていきたいなと思いますし、僕が実際に行って山梨の名産とかを見たり食べたりするのもすごく楽しみにしているので。当日楽しんでいきたいと思います」と笑顔でコメント。
コーヒーショップをプロデュースしていることに絡めて、現地でコーヒーを飲むことができるのか問われると「飲んでいただきたいですね」と乗り気で「今日置いておけばよかったですね（笑）。各地域で僕のコーヒーを飲んでいただくっていう体験もさせていただけたら良いんですけど、それが地方創生に繋がれば、ちゃんと計画したいと思います」と語った。これにはHIROも「コラボとかしていきたいですね」と賛成し、TETSUYAは「なので知事、よろしくお願いします」と笑顔を見せた。
◆EXILE TETSUYA、PSYCHIC FEVERとの「TGC」共演振り返る
これまでの取り組みに対する反応を聞かれたTETSUYAは「この間の一関のステージ（TGC teen ICHINOSEKI 2023）では、PSYCHIC FEVERが僕がやっているダンスワークショップショーにもサプライズで全員来てくれて。地元の方とタオルを振り回したり、自分たちの楽曲をその場でレクチャーしたり。TGCの本ステージだけではなくて、こっちとの行き来っていうのも、この間は初めて実現することができたので」と回想。
「初めて彼らも体験したステージだったので。すごく『TETSUYAさん、ありがとうございました』って感謝されたんですけど。その時の雰囲気が、とても地元の方がウェルカムだったり、僕たちが発信することを理解してくれたり。そういう行き来が、ダンス・音楽ですることができていたので。若い彼らもそういうことを感じ取って、またやりたいっていう気持ちになっていたので、すごく良いステージが作れたなと思っています」と手応えを感じた様子だった。
自身がリーダーを務め、子どもたちの夢を応援する「EXILE B HAPPY」との関連について聞かれたTETSUYAは「もともとLDHで地方創生とか社会貢献みたいな活動をずっと何年もさせていただいたものを、集結させたようなグループを、今回自分が中心となって作りたいなって言う風に思って発表させていただいたので」とした上で「今後このステージをやるにあたっては、このグループで作った楽曲だったりメンバーっていうのは欠かせなくなってくると思うので。もちろん色んなグループのメンバーが集められているので、スケジュールを取るのはすごく難しいんですけど、みんな集まって盛り上げられることができるように頑張りたいと思います」と話していた。
◆EXILE TETSUYA、山梨のイメージは？
山梨県のイメージや魅力を質問されると、TETSUYAは「果物が大好きなので、山梨の果物っていうイメージがすごくあるんですけど、HIROさんがおっしゃったEXILEで大規模なMV撮影をするといえば、山梨のあそこだよねみたいな感じが毎回していて（笑）。過去の作品を見返しても、『ここ、あそこで撮ったな』っていうのがすごく印象的で。あの頃って3日くらいかけて撮っていたので、3日目くらいになると地元の方々が噂を聞きつけて入口とかにいてくれたりするので。そういう温かい場所だなっていうのは、すごく印象的です」と返答。
また「すごく大規模な撮影を毎回させていただいていたので、毎回感動していましたね。僕はEXILEのメンバーで、今では先輩メンバーになってしまうので、辛い思い出みたいなのはないんですけど、たぶん若いメンバーは合宿所で、合宿でやっていたダンスレッスンだったり湖の周りを走ったり、そういうことを見させてもらっていたので。たぶん若い子たちの印象は、辛い場所っていうのも、多少なりともあると思うので（笑）。今回のイベントで払拭したいなとは思います」と明かしていた。
なお、1部にはモデルのトラウデン直美が出席していた。（modelpress編集部）
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