浜辺美波、神木隆之介とのやりとりに「心がキュンとなる」朝ドラ「らんまん」エピソード語る

【モデルプレス＝2023/07/19】NHK連続テレビ小説『らんまん』のファンブック『連続テレビ小説らんまん FANBOOK』が7月25日に発売。ヒロインを演じる女優の浜辺美波が、主演の神木隆之介とのエピソードなどについて語っている。

【写真】浜辺美波、本名について言及

◆浜辺美波、朝ドラ「らんまん」エピソード語る

本誌の見どころは、主人公・万太郎を支える妻役、快活なヒロイン・槙野寿恵子を演じる浜辺をはじめ、物語を彩る女性キャラクターたちを演じるキャスト陣の撮りおろしグラビア＆インタビュー。

連続テレビ小説初出演でヒロインを務める浜辺は、「家族や、おばあちゃん世代の方、友だちのお母さんから『観てるよ』と言っていただき、寿恵子という役名までおぼえていただけているのは本当にうれしいです」と、反響の大きさを感じたそう。また、初めての母親役について、「あらためてお母さんはこんなに大変なんだと思いました。その苦労を私に伝えることなく育ててくれたので、それは母のやさしさだと思いますし、本当に感謝しています」と、家族への感謝の想いを話した。

万太郎を演じる神木とのやりとりで印象的だったことについて、「神木さんはテストや段取りではほどよいリラックス感を生み出して、本番に全力をかけてくださる。寿恵子に笑いかける表情も本番がいちばん輝いていて、気持ちをこめて笑ってくださるので、すごく愛情を感じますし、心がキュンとなります」と、ほっこりするエピソードを語った。

その他、寿恵子と万太郎の姉・綾の美しい衣装ギャラリーや、主題歌「愛の花」を歌うシンガーソングライター・あいみょんが語る楽曲の制作秘話、ドラマがもっと楽しくなる美術セット＆衣装デザインの解説などを収録。『らんまん』の世界をもっと楽しめる、魅力たっぷりの一冊となっている。（modelpress編集部）

【Not Sponsored 記事】