日向坂46・1期生、アカペラでけやき坂46時代の“始まりの曲”披露 影山優佳「ない段取りだったから…」<影山優佳卒業セレモニー>
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【写真】日向坂46、影山優佳卒セレで涙
◆影山優佳、1期生と“思い出の楽曲”パフォーマンス
同公演の後半には、1期生でけやき坂46時代の1期生楽曲「永遠の白線」「おいで夏の境界線」を続けて披露。影山は耳の不調でライブをしばらく欠席しており、ステージでパフォーマンスをするのは久々となった。
歌唱後、同楽曲を選んだ理由を聞かれた影山は「今日やるからには1期生みんなで思い出の楽曲をやりたかった」と思いを吐露。
自身は「おいで夏の境界線」が収録されている、けやき坂46・1stアルバム『走り出す瞬間』リリース時に、学業で休業していたことにも触れ「みんなでやる機会がなかったから、こうしてみんなでやることができて嬉しい」と満面の笑みで喜びを語った。
◆日向坂46・1期生「ひらがなけやき」アカペラ歌唱
また、影山がスピーチで思いを語った後には、1期生がサプライズで登場。
驚いた様子の影山が「え…?ない段取りだったから…!」と困惑していると、キャプテンの佐々木久美の提案で、欅坂46の2枚目のシングル『世界には愛しかない』に収録された、けやき坂46にとっての“始まりの曲”「ひらがなけやき」をアカペラで披露した。
会場から大きな拍手が起こると、潮紗理菜は「こんな大きな会場で歌えると(当時は)思っていなかった」とにっこり。メンバーは、会場が同楽曲のカラーであるピンク色のサイリウムに染まったことにも感動した様子で、「ありがとうございます」と感謝を伝えていた。
◆日向坂46影山優佳、卒業セレモニー開催
同公演は、1期生としてけやき坂46時代からグループを支えてきた影山が“やり残したこと”が詰まったトークコーナーから、影山にとって久々となるライブパフォーマンスまでが詰まった卒業セレモニー。影山が“グループ一の才女”であることにちなみ、クイズ企画なども行われた。
なお、4期生の竹内希来里は怪我の治療のため欠席となった。(modelpress編集部)
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