GENERATIONS・THE RAMPAGE・FANTASTICSら“Jr.EXILE”45人に歓声止まず 1年ぶり「BATTLE OF TOKYO」で魅せた成長<ライブレポート>
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モデルプレス/ent/music

【写真】“Jr.EXILE”45人の貴重な集合ショット
◆「BATTLE OF TOKYO ~CODE OF Jr.EXILE~」
2019年リリース『BATTLE OF TOKYO ENTER THE Jr.EXILE』、2022年リリース『BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE』に続く第3弾アルバム『BATTLE OF TOKYO CODE OF Jr.EXILE』が、19日にリリースされた。
GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZに加え、今回からはPSYCHIC FEVERも参加し、総勢45人のプロジェクトとなる。
同ライブには45人に加え、タイからのゲストアーティスト5グループ、EXPGの練習生120人が参加。21日~23日までさいたまスーパーアリーナ、29日~30日に京セラドーム大阪にて公演が行われる。
◆Jr.EXILEの5グループが新曲披露
小説「BATTLE OF TOKYO vol.5」をもとにストーリーが展開していく今回のライブ。この5巻をもってファーストシーズン終了となり、今までの集大成を見せる構成となっていた。
5グループはそれぞれ新曲「Beautiful Liar」(GENERATIONS≠MAD JESTERS)「JUSTICE IS BLIND」(THE RAMPAGE≠ RAWDY SHOGUN)「Black magic」(FANTASTICS≠ASTRO9)「JIGGY PARADISE」(BALLISTIK BOYZ≠JIGGY BOYS)「HABANERO」(PSYCHIC FEVER≠DUNG BEAT POSSE)を始めとする様々な楽曲で迫力のあるパフォーマンスを披露。一気にファンたちを「BATTLE OF TOKYO」の世界へ誘った。
さらに各グループの組み合わせによるバトル曲など、「BATTLE OF TOKYO」だからこそ観られる楽曲も続々披露。年に一度開催されるショーイベント「流星祭」というコンセプトの通り、夏らしさ全開の演出で盛り上げた。
◆「BATTLE OF TOKYO」タイからのゲストも
Jr.EXILEは約1年ぶりの集結となり、5グループが1年間で高めた実力を存分に見せつける時間に。「BATTLE OF TOKYO」恒例となっている、グループの垣根を越えて肩を組んだりコミュニケーションを取る姿もあり、先輩・後輩関わらず仲睦まじい様子で会場を和ませていた。
タイからのゲストアーティストとのコラボレーションも含めた全45曲をパワフルに披露し、幕を閉じた同ライブ。45人全員の成長したパフォーマンスは来場者たちを最後まで釘付けにしていた。(modelpress編集部)
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