OWV本田康祐、アーティストとしての想い告白 声優初挑戦での感動明かす<PARALLEL -パラレル->
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【写真】本田康祐所属のOWV、“吉本興業の4人”強調でパフォーマンス
◆本田康祐、声優初挑戦で感動
本田とゆんは、傷を抱えた少女とアニメの世界に行きたい殺人鬼の恋愛模様を描く異色のスプラッター×ラブストーリー映画『PARALLEL -パラレル-』 の劇中オリジナルアニメ『人造魔法少女カイニ』に出演している。この日は共演した千歳ゆう、和地つかさ、三田麻央、メガホンをとった田中大貴監督も出席していた。
本田は「僕が演じさせてもらった役どころというのが、旧式の人造魔法少年。バックボーンもすごく壮大にあるので、声色っていうものを監督と一緒に探しながらアフレコさせてもらった」としたうえで「もう少しこうしようっていうのを、本当に二人三脚でずっとやりましたよね」と回想。
「僕自身も声優さんっていうものは初挑戦だったので、すごく勉強にもなりましたし、普段はアニメとかすごく好きで観るので。それに自分が挑戦しているって思うと、キャラクターに自分の声を宿して、命を吹き込ませると言うんですかね。そういうのもできた感動っていうのがすごくあった」と語り「僕は一足先に観させてもらっているんですけど、感動が勝ちましたね。ありがたいですし、もっとこれからもやっていきたいなと改めて思いました」と笑顔を見せた。
◆本田康祐、アーティストとしての想い語る
本田は『PARALLEL -パラレル-』について「ちっちゃいころに起こった出来事とか、自分が見ている何かっていうもので、自分たちの価値観とか正義感っていうのは簡単に変わっちゃうんだなっていうのが改めて分かった。それだけ何かの作品に没頭したり観たり聴いたりするっていうこと自体、その人の人生を揺るがすっていうことでは、すごく素晴らしいことだなと思いました」とコメント。
そして「普段は歌を歌わせていただいているんですけど、作り手として聴いてもらう皆さんが何かを感じ取ったり、これからの人生こう変わっていくっていうことのきっかけになれるようにと。その作り手としての想いを、改めて考えさせられましたね」と学びがあった様子だった。(modelpress編集部)
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