田中樹、SixTONESメンバーに食事を奢らない理由「家族じゃん」
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【写真】田中聖、弟・SixTONES田中樹のデビューを祝福
◆田中樹、SixTONESは「家族」
この日は、『週刊少年ジャンプ』で連載中の尾田栄一郎氏による『ONE PIECE』の連載が開始した年と、森本が生まれた年が同じということから、『ONE PIECE』と森本は同期という会話の流れに。
すると、田中は「俺は95年生まれ。2個上の先輩になる。だから（『ONE PIECE』と）飯行ったら奢らなきゃいけない」と告白。森本から「向こう（『ONE PIECE』）のほうが稼いでるけど大丈夫？」と聞かれると、田中は「でも奢らないといけないの、2個上って」と明かし、「だからわかってるのに、キンプリとかも（奢らないといけない）」「（永瀬）廉とか飯行ったらわかってるのに奢らないといけないでしょ？」と収入は関係なく、年齢で判断するのだとか。
それを聞いた森本は「ってことはさ、樹と飯行ったら樹に奢ってもらえるってこと？」と質問。田中は「そこは俺らはあれじゃない…家族じゃん」と話し、SixTONES内では奢り合うことはしていないと明かしていた。
田中は「年齢でいうと僕2個上ですけど、ジャニーズ事務所っていうのは入所順っていうのがありますから」とSixTONES内では奢り合うことをしていないと語った。
◆田中樹、SixTONESメンバーを“くん”づけしなくなった時期は？
2008年に事務所に入所した田中は「あなた2年先輩」と2006年入所の森本の方が先輩と話し、「入所順だから、“慎太郎くん”だったじゃん。きょも（京本）も“京本くん”って呼んでたもん」とJr.時代には“くん”づけで呼んでいたとも。
田中は「きょもが同じ高校に転校してきたじゃん。その時同じクラスになるからって、“きょも”呼びでタメ口になった」「慎太郎は『（私立）バカレア（高校）』（に出演した時）ぐらい」「ジェシーも最初“ジェシーくん”だった。Hip Hop JUMPってユニットを組んだ時にジェシーがちっちゃい声で『樹、敬語じゃなくていいよ』って言ってきてタメ口になったんだよね」とそれぞれ楽しそうに振り返っていた。（modelpress編集部）
情報：ニッポン放送
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