乃木坂46早川聖来、卒業セレモニー開催の裏に久保史緒里の“一言” ラストステージ終えた心境明かす

【モデルプレス＝2023/07/25】乃木坂46の早川聖来が7月25日、自身の公式ブログを更新。卒業セレモニーを終えた心境をつづった。

乃木坂46久保史緒里、異例の対応めぐり感謝

◆早川聖来、久保史緒里の後押しで卒業セレモニー開催

13日に行われた「乃木坂46 真夏の全国ツアー2023」大阪公演2日目がラストステージとなり、卒業セレモニーを実施した早川。

今回のブログでは「来てくださった皆さん、本当にありがとうございました。応募してくださった皆さんも、本当にありがとうございました」と感謝をつづった。

セレモニーを開催するにあたっては「未来へ進むメンバーが1番輝けるように、普通にライブをした方がいいんじゃないかなぁ」と悩む場面もあったというが「しおりちゃんが、ファンの方も私たちもせーらが最後くらいやりたいこと全部やってるところがみたいのって言ってくれて」と久保史緒里からの助言があり開催に至ったことを告白。「ありがとう〜」と感謝の思いを記した。

◆早川聖来、卒業セレモニー直後の心境

そして早川は「私がここまで楽しむことができるようになったのは、色んな人に感謝すべきことで、それは1番そうなのですがあえて、私自身にありがとうを言いたいし、自分で自分を模索することを諦めなかったことを褒めてあげたいなぁ、なんて思います」とステージを終えた思いを吐露。

これまでのライブで感じた思いを振り返るとともに「最後まで私に力を貸してくださった大好きな皆さんがいたからこそ、私は最後まで自分自身や、いろんなものと対峙し続けられた気がします」と力強く記した。

また、ファンの間で「3色ジェラート」の愛称で知られる賀喜遥香、田村真佑との写真も投稿。「私からお願いするのも恐縮なのですが、全国ツアーはまだ続きますので、一生懸命頑張るメンバーのことをたくさんたくさん応援してあげてほしいです」と真摯に呼びかけていた。

なお、早川は誕生日を迎える8月24日にグループからの卒業を控えている。（modelpress編集部）

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