=LOVE、初の海外MVは「貴重な経験」水着にもポイント<ナツマトぺ>
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モデルプレス/ent/music
【写真】=LOVEと≠MEが共演 本音を明かす
◆=LOVE「ナツマトぺ」MVで初めての海外ロケ
夏全開のサマーチューンとなっている新曲「ナツマトぺ」について、野口衣織とともにWセンターを務める佐々木舞香は「私たち=LOVEの絆や友情、そして女の子たちの友情とか、そういうものが歌詞に表れていて。曲の中に台詞が出てきたり掛け声もたくさんあったり、すごく夏らしくってライブで盛り上がる1曲だと思います」と魅力をアピール。
同曲は、ミュージックビデオでは初の海外ロケを敢行し、フィリピンのセブ島で撮影を行った。大谷映美里は「初めてのセブ島はとっても景色がきれいで、すごく感動しました。今回のMVのテーマが、10人の女子旅という感じだったので、素で楽しんでいる私たちの様子が見られるんじゃないかなと思っております。あとソロMVを出していただいているんですけど、みんなの撮影以外で休憩とか空き時間に『彼女感動画』みたいなものを1人ずつ撮っていただいたので、その動画も併せて見ていただけたらと思います」と笑顔で語った。
音嶋莉沙は「MVで初めて海外ロケをさせていただいて。海外でミュージックビデオを撮らせていただくことって本当にないと思うので、すごく貴重な経験だったなと思いますし、セブ島といったら海がきれいなイメージで、実際に海がきれいで、その中でダンスシーンを撮れたことがすごく嬉しかったです」と振り返った。
◆=LOVE、カップリングの魅力語る
カップリング曲の「だからとて」について、諸橋沙夏は「人それぞれ解釈があると思うんですけど、私はファンの方が普段私たちを思ってくれているような気持ちを描いているんじゃないかなってすごく思いますし、サビのところで『恋より好きで、愛より重く』って結構重たい歌詞なんですけど(笑)。でもそれくらい私たちのことをファンの方は好きでいてくださるんだなと思って大切に歌っています」とコメント。
「だからとて」のミュージックビデオの見どころを聞かれた高松瞳(※「高」は正式には「はしごだか」)は「イコラブで初って言っていいかな?東京のすごくきれいな屋上で撮影させていただいたんですけど、私たち結構、風を今回はかなり感じているので。みんなのなびく髪の毛だったり、自然光で照らされているみんなの姿に注目していただきたいなと思います」と見どころを明かした。
カップリングのユニット曲「ラブロケ」でセンターを務めた大場花菜は「この曲は私が初めて単独でセンターを務めさせていただくユニット曲なんですけれども、イコラブで初めての宇宙をテーマにした曲になっていまして。恋する女の子の気持ちを歌った、とっても可愛いエレクトロポップチューンになっています」とアピール。
宇宙飛行士を目指して訓練に励む大場と、教員であるメンバーたちを描いた同曲のミュージックビデオについて、瀧脇笙古は「花菜ちゃんがたくさん訓練をして、最初はできないこともたくさんあったんですけど、ちょっとずつ成長していく姿がMVで見れるし、初めて宇宙服をMVで着させていただいて。それが注目していただきたいなって思います」と笑顔で話していた。
◆佐々木舞香、ファンへ感謝
チャートでの1位獲得や、14作連続での週間シングルランキングトップ10入りに対する思いを聞かれた佐々木は「ファンの方がすごく頑張ってくれているんだなっていうのを改めて実感しましたね。やっぱり卒業とかもありましたし、人数が減って、これからもっともっと頑張ろうっていう気持ちもどんどんどんどん持つようになりました。それにファンの皆さんが乗っかってくれるというか。時にはファンの方が引っ張ってくれるみたいなこともイコラブってありつつ。すごく支え合いの精神でやってこれているなって思うので。今回過去最高だって聞いて、すごく幸せな気持ちになりました。本当にありがとうございます」とファンへの感謝を語った。
「ナツマトぺ」のMVで、水着を着用していないのではないか、それには理由があるのかと質問を受けた大場は「おしゃれ水着みたいな感じで、私服風の衣装があるんですけれども。プールにも入れるし普段の私服でも着れるよみたいな感じで、日常になじめる感じの水着を、私たち実は着ていたんですよ。女の子にも見やすくなっているポイントなんじゃないかなって思います」と解説した。
この日、齋藤樹愛羅、野口は体調不良で欠席となった。(modelpress編集部)
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