JO1、厳しいグループルール明かす「10万円を超えてる人もいるんじゃないか」唯一無遅刻のメンバーは？

【モデルプレス＝2023/07/27】グローバルボーイズグループのJO1（ジェイオーワン）の與那城奨、大平祥生、豆原一成が、26日放送のグループでパーソナリティを務めるラジオ番組『JO1のオールナイトニッポンX（クロス）』（ニッポン放送／毎週水曜深夜0時～）に出演。遅刻に関するグループのルールについて語った。

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◆JO1「遅刻したら自腹で現場まで行く」ルールを提案したメンバーは？

今回、メインパーソナリティの白岩瑠姫が休みのため、與那城が代打でメインパーソナリティとして登場。「ついに僕の時代が来ましたね」とジョークを交え、スタジオを笑わせた。

番組では、「遅刻したら自腹で現場まで行かなくてはならない」というJO1のルールが話題に。與那城は、「今までは遅いメンバーを待って出発してたから、『それだったら早く来る意味ないじゃないか』ってなってた。そこを変えようと思って最初は色々ルール考えてたけど、これが1番効果的」と話し、「（ルールを決めたのは）俺なんよ、たしか。俺が1回マネージャーに言ってみた。色々ルール変えたけどなかなか（遅刻が）減らないから、『もう自腹でいいんじゃないですかね？』みたいにポロッと言った」と自身がそのルールを提案したことを明かした。

そのルールは「1分、1秒でも遅刻したら行っちゃう」というほど厳しいものだといい、與那城は「時間になりました。で、出発したと同時に走ってくるとか誠意が見られたら乗せると。間に合えば。でもいなかったらすぐ行く」と説明。行き先が遠いと1回の自腹が3万円ほどになることもあるそうで、3人は「（自腹が）10万円を超えてる人もいるんじゃないか」と推測した。

◆豆原一成、メンバーで唯一無遅刻の理由

そんな中、豆原は「俺1回もない」と自腹経験がないことを告白。與那城と大平が「（メンバーの中で）豆（豆原）くらいじゃない？」「すごい」と称賛すると、豆原は「だってタクシーで行きたくないもん、普通に」と返し、笑いを誘った。（modelpress編集部）

情報：ニッポン放送

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