Mrs. GREEN APPLE、2年間の活動休止期間を回顧「毎日のように泣いてました」
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◆Mrs. GREEN APPLE、活動休止した理由明かす
2020年に『フェーズ1完結』を宣言して活動休止したMrs. GREEN APPLE。ボーカルの大森元貴は「やりたいことは頭の中であるのに、フィジカル的に僕らが全然表現できないと思った」「1回お休みをもらってインプットの期間が欲しい」として「いつ復活するかも決めないで、休止しました」と活動を休止した理由を明かした。
休止中の2年間は「楽器を弾くことをやめた」そうで「ダンスを一から学んで、あとトレーニングをちゃんとしようっていう期間」と説明。
ギターの若井滉斗は「めちゃめちゃ辛かったです」と振り返り、「『自分は何ができるんだろう?』みたいな状態に1回入っちゃって」と精神的に追い詰められていたと回顧し、当時共同生活をしていたキーボードの藤澤涼架に隠れ「泣くのはお風呂だけって決めてました」と涙していたことを打ち明けた。
そんな若井の様子を「知らなかったです」と話す藤澤も「毎日のように泣いてました」と辛かった日々を振り返った。
◆二宮和也&菊池風磨、Mrs. GREEN APPLEの勇気ある決断に称賛
そんな若井らを目にし「2人の過ごし方とか見てると、凄い気迫を感じた」と話す大森は、復活のきっかけを「これはもう、きっとアウトプットのギアにしないといけないんだろうな」と感じ、曲を作り始めたことだと告白。
復活することが「めちゃくちゃ嬉しかった」と喜ぶ藤澤は「2年ぶりに楽器を触ったので、その時のエネルギーはすごかった」と当時の感動を口に。若井もダンスで培ったリズム感で「逆に演奏が上手くなってた」そうで、休止期間が良い方向に作用したと明かした。
大森らの話に耳を傾けていた嵐の二宮和也が「無理だよね、デビューしてJr.戻ってって言われたら」とつぶやくと、Sexy Zoneの菊池風磨も「絶対無理です」と同意。Mrs. GREEN APPLEの勇気ある決断に称賛を送っていた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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