Mrs. GREEN APPLE大森元貴、バンド名の由来について驚きの告白「全然後書き」
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◆大森元貴、バンド名の由来明かす
この日、ボーカルの大森元貴がバンド名の由来について「赤に熟さず初心を忘れずにいこう」と説明しているというが「（結成）10年なので言っちゃうんですけど、全然後書き」と驚きの告白。
「（音の）響きだけ」で決めたとし、当時ファミリーレストランでメニューを眺めながら「食べ物の名前とか入ってると覚えてもらいやすいんじゃないか」と考えていた際に「誰かがGREEN APPLEって言った」と決め手を明かした。
さらに「GREEN APPLEって凄い爽やかなんで、もうちょっと大人の雰囲気ないかな？」と知恵を絞ったそうで「みんなで振り絞ったワードが“Mrs.”だった」と説明。バンド名から「（りんごを）めっちゃいただく」というが、困ったことに大森はりんごアレルギーだそう。せっかくのファンからのプレゼントを「食べれないんですよ」と申し訳なさそうに話していた。
◆大森元貴、二宮和也との交流を明かす
また、二宮がMrs. GREEN APPLEのファンであることを公言し「コンサートも見させてもらってますし、大森くんとは飯も行かせてもらってる」と話すほど親交が深いと明かす場面も。
大森は、Mrs. GREEN APPLEが二宮主演の映画『ラーゲリより愛を込めて』（2022）の主題歌『Soranji』を制作し、対談をしたことが交流のきっかけだったと話し、今でこそ親しいものの「プライベートでお話しできてるっていうのは、たまにふと我に戻ると『何をやってるんだ、自分は！』って思います」と二宮の偉大さを改めて実感する瞬間があると打ち明けた。
一方二宮は、大森について「（対談で）いろんな生活の話を聞いてると『友達がいないんだ』っていうことに（気づいた）」そうで「俺の26歳の時はそんなんじゃなかった」と自身が心配するほどだとか。だからこそ波長が「合う」のだとしみじみと語ると、大森は「深刻そうな感じで言っちゃダメじゃん！ガチだもん！」と困ったようにツッコんでいた。（modelpress編集部）
情報：日本テレビ
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