二宮和也、リスナーの恋愛相談に真剣回答 現実的提案が話題
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二宮和也、大野智のため芸能人にサインもらう「うちのメンバーがすごいファンで…」
◆二宮和也、リスナーからの恋愛相談に回答
この日の放送ではリスナーから「10年以上片思いをした人から久しぶりに連絡が来て、友達も含め3人でご飯に行きました。彼にはずっと付き合っている彼女がいたのでついに結婚の報告かと覚悟していたのですが、まさかの別れたとの報告。瞬間に好きだった気持ちが蘇ってきてしまいました。気持ちを伝えた方がいいのでしょうか？」という恋愛相談メールが届いた。
二宮は「タイミングって重要じゃないですか」と口にし「（彼が）何年付き合ってたかわからないけど、『付き合っている人と別れました』っていう話になった時に『しばらく1人でいいと思うんだよね』みたいな人が、この人（リスナー）のことを好きでも、告白されたら付き合わないと思うんですよ」と彼視点での気持ちを汲み取りながらコメント。
続けて「お互い好きな気持ちがあっても、自分の環境設定が『今は1人でいたい』っていう環境だから」と説明した。
二宮は「一緒の未来を描きたいのか、自分の気持ちだけを整理したいのかでだいぶ変わってくる」と考えを告白。「（自分の気持ちに）区切りをつけたいっていうのであれば『別れたところ申し訳ないんだけど、私もずっと好きだったんだけどね』っていう話を…」と提案し、番組ディレクターの板橋暢博氏も「さらりとね。それは大人っぽくていいですよね」と頷いた。
さらに二宮は「（食事のときに）3人いたわけだから、もう1人をうまく使うべきだったな。ユーティリティカードを」ともコメント。友人に「お前も10年ずっと片思いしてたもんな」などと言ってもらう方法もあったと話し「そのパターンはあった！絶対に」と語った。
話の最後に二宮は「いまさら10年前の片思いが恥ずかしいなんてことは、3人の中ではないはずなのよ」といい、板橋氏も「その設定試されたらいいんじゃないですかね？」と友人を間に挟むことを提案。
二宮も「大人っぽいんじゃない？学生時代の1対1で向き合う感じとはまた違うというか。意外といいんじゃないかな」と口にしていた。（modelpress編集部）
情報：bayfm
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