前澤友作氏、ZOZO退任の理由告白 宇宙の次に行ってみたい場所とは?
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

前澤友作氏、“借金2000億円”報道に言及 借金額を公表
◆前澤友作氏、ZOZO退任の理由告白
株式会社ZOZOの創業者として知られている前澤氏。占い師から「転機が43歳の時」と言われると、前澤氏は「会社辞めた時かもしれない」とZOZOを退任した時期だと口にした。
「宇宙行く準備だったりとか、会社のタイミングとしても良いタイミングだったかな」と辞めたタイミングが良かったと振り返り「楽しいこと続けていたら、勝手に(経営者に)なっていたっていうのが自分の持ち味だったんですよ。でも、いつからか『しっかりマネジメントしなきゃいけない』『しっかり組織も見ないといけない』みたいな経営者、経営者しちゃってた」と当時の自分が自分らしくなかったと告白。「これは自分っぽくない。自分にも良くないし、会社にも良くないと思って辞めた」と退任の理由を語った。
2021年12月に日本人の民間宇宙飛行士として初めて国際宇宙ステーションに滞在し話題となった前澤氏。「宇宙に行った直後にロシアとウクライナの問題。宇宙にロシアのロケットで行ったので、『奇跡的なタイミングだったね』ってみんなに言われます。ちょっと遅れていたら、絶対行けなかった」と、ZOZO退任後の自身の運の良さも振り返った。
◆前澤友作氏、宇宙の次の計画とは
今後の計画として「逆に深海にも潜りたいなと思ってて。マリアナ海溝っていうのがあって、1万メートルちょいの深さなんです」と次に行ってみたい場所も告白。「2人乗りのチタン製のカプセルみたいなので、『未知の生物を見つけに行こう』っていうのがテーマ」と目を輝かせ、占い師に「それはどうですか?」と質問すると、占い師から「2028年まで待った方が良い」とアドバイスされ、頷いていた。
さらに、今後の宇宙計画について語る場面も。「次、(月に)行くときは10人くらいのメンバーで行くんですけど、誰も行ったことがない。僕がリーダーシップとって(行く)」と、2度目の宇宙計画の壮大なプランも口にした。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》