「ニジプロ2」J.Y. Park、“エース候補”エイジのパフォーマンス絶賛 予告での“厳しい発言”にもどよめき<Nizi Project Season 2 Global Boys Audition>
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【写真】“NiziUの弟分”誕生へ「Nizi Project」シーズン2詳細
◆「ニジプロ2」日本合宿のダンス審査がスタート
今回の放送では、約1万人の中から地域予選を通過し選ばれた20人の参加者による日本合宿の模様を放送。合宿では7人のJYP練習生と13人の一般参加者が初対面を果たした。
J.Y. Parkは、韓国合宿に行く人数については決まっていないと説明。そのため「隣りにいる仲間たちと戦って勝つ必要がないです。だからお互い助け合っていい結果を出して欲しいです」と参加者に伝えた。
ダンス審査のトップバッターを務めたのは、地域予選でJ.Y. Parkから「参加者の中でダンスは1番です」と絶賛を受けたハル(HARU)。「力・スピード動きの転換は最高だと思います」と評価を受けるも「全体的に硬まっている感じがします」と的確な改善方法をフィードバックされ、キューブを受け取った。
その後は一般参加者のタカト(TAKATO)、JYP練習生として3年間トレーニングを積んできたタイガ(TAIGA)が続けてパフォーマンス。思い思いのダンスを披露するも「あまりにも粗っぽい」「動きの正確さが問題」と厳しい評価が続いた。
キューブが獲得者が現れず、重い空気が続く審査会場。そんな中に登場したのは14歳のミラク(MIRAKU)。パフォーマンスを終えるとJ.Y. Parkは「こんなに幼いのにどうしてそんなに余裕を持っているのか不思議です」と高く評価し、会場の空気を変えた。
そして、地域予選で“エース候補”と絶賛されたエイジ(EIJI)は、プレッシャーを抱えながらもダンスを披露するとJ.Y. Parkは、思わず笑顔に。彼のパフォーマンスを受け、「歌とダンスどっちも根本的にはある感情を伝えることです。でもエイジくんは、始めから最後まで動き一つひとつに感情を入れてそれを伝えたい情熱が感じられます。パワー・スピード・感情表現。本当に上手です。完璧です」と高評価を受けていた。
次回は、ダンス審査の後編の模様が放送される。予告では、J.Y. Parkから「本当に下手です。参加者の中で一番下手だと思います」という言葉が放たれ、スタジオからはどよめく声が上がっていた。
◆「Nizi Project Season 2」(ニジプロ2)
“Nizi Project”は、かけがえのない仲間たちと、オリジナルでスペシャルな自分だけの色を探す冒険の旅。勇気ある少年たちが同じ夢を持って、今まさに走り出す『Nizi Project Season 2』。日本に新たなオーディション・ブームを巻き起こした火付け役 “Nizi Project”が、NiziUを輩出したシーズン1をも超えるポテンシャルを秘めた参加者たちと共に、徹底してアップグレードに拘ったシーズン2ならではのスケールでお届けするオーディション番組。
今回は、グローバル・ボーイズグループの創出を目指し、「ダンス」「ボーカル」「スター性」「姿勢」という根幹の4つの審査ポイントや、地域オーディション→日本合宿→韓国合宿といったシーズン1のプロセスに加えて、「アメリカはNYとLA、韓国でも実施」「エントリー部門に“作詞・作曲部門”を追加」といったシーズン2ならではのアップグレードを図りながら地域オーディションを開催。
10月からは、日本テレビにて「Nizi Project Season 2 Global Boys Audition」後半戦となる韓国合宿やデビュー決定のファイナルステージ、ボーイズグループ誕生までの軌跡を追ったレギュラー番組が放送される。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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