三代目JSB今市隆二、デビューまでの苦労を回顧 オーディションは「100個ぐらい受けてました」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show

【写真】三代目JSB今市隆二、夏先取りコーデで登場
◆今市隆二、LEOは「ちょこちょこ連絡してくれるから嬉しい」
メンバーによるインタビューコーナーに出演した今市。この日のインタビュアー・LEOとはLINEを交換しており「J-WAVEに来た時には『久しぶりに今市さんに会いたいです!』って」と人懐っこいLEOからは連絡をしばしばもらう間柄であることを明かし、「ちょこちょこ連絡してくれるから嬉しいです」と口に。
今市が憧れの人であるLEOも「本当ですか!良かったです。思ったら送っちゃうタイプで…」と照れた様子で「本当にご飯とかもぜひお願いします」と声を弾ませた。
◆今市隆二、オーディションに落ちたのは約100回
「聞きたいことがたくさんあるんです」と、まずはLEOからデビュー前の逸話を尋ねられた今市。今市はデビュー前は職人として働いていたことが知られているが、それまでもオーディションは「めちゃくちゃ受けてましたね」と振り返った。
19歳で初めてのオーディションに落ちてからは「ちょっともうマジで真剣に夢叶えようと思って、色々ボイトレとか通って」とボイストレーニング系のオーディションも「毎週片っ端から受けて、とにかく何でもいいからデビューしたいみたいな思い」でチャレンジを続けていたと回顧。「リアルに100個ぐらい受けてましたね」としみじみと語った。
◆三代目 J SOUL BROTHERSオーディションは「ラストチャンスだった」
オーディションなどに落ちるたびに諦めようとは思わなかったのかとLEOに尋ねられると「そこで(気持ちが)落ちるとかなく、『OK!』みたいな。『じゃ次次』みたいな感じで全然落ちることなく、なんかずっと気合を入れてた」と強い気持ちを持ってデビューを目指していたという今市。
「自信もついて行って場数も踏んでってみたいな、でも絶対勝ち取るぞってなってた時に」ちょうどTBS系『週刊EXILE』(2010〜2021)で放送されていた『VOCAL BATTLE AUDITION2』を受け、「ラストチャンスだなって感覚があって、それまで受かんなかったらもうそのまま職人をやって(いたと思う)」と語っていた。(modelpress編集部)
情報:J-WAVE
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》