キスマイ宮田俊哉「ギャップを感じてしまうかも」“バカみたいに続けていること”明かす<バカ塗りの娘>
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モデルプレス/ent/movie

【写真】「バカ塗りの娘」主要キャストが初集合
◆宮田俊哉“バカみたいに続けていること”は?
この日、同作のタイトルにちなみ“バカみたいに続けていること”について問われた一同。
宮田は「日頃の僕のキャラクターを知ってくださってるファンの皆さんは、すごくギャップを感じてしまうかもしれません…」と神妙な面持ちで切り出し「アニメ鑑賞」と書いたフリップをオープンした。
観客から拍手が湧き上がったもののアニメオタクとして名の知れる宮田は「ギャップなかったですね(笑)」と自らツッコミ。「僕はもう小さい頃からずっとアニメが好きで、今ももう生活の一部のように、歯を磨くのと同じぐらいの感覚でアニメを見ているので、これから先も見続けたいと思います」と語ると会場は笑いに包まれた。
なお、堀田は「母と電話」、坂東は「あそび」、小林は「仕事です」、鶴岡監督は「映画館通い」と答えた。
◆堀田真由主演「バカ塗りの娘」
第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した「ジャパン・ディグニティ」(高森美由紀著/※「高」は正式には「はしごだか」)が、主演の堀田、鶴岡慧子監督で映画化。
海外では「japan」と呼ばれることもある“漆”。世界中から注目を集める漆器は、日本人の暮らしに欠かすことのできない、大切な日用品であり、芸術品。本作では青森の津軽塗のひとつひとつの工程を丁寧に映し出し、津軽塗職人を目指す娘・美也子と寡黙な父・清史郎が、漆や家族と真摯に向き合う姿を描く。(modelpress編集部)
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