有吉弘行、全身麻酔で手術 理由明かす「骨が2カ所折れていて」
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◆有吉弘行、鼻中隔湾曲症のため手術を行っていた
11日から自身のInstagramで酸素マスクを着用した写真や、鼻に詰め物をした自撮りショットを公開していた有吉。心配の声が相次いでいたが、詳細については本ラジオで話すと伝えていた。
有吉は、番組冒頭「有吉弘行だしんよー!」とクロちゃん風の高い声で挨拶。続けて「鼻にガーゼ詰めたままでやらせてもらっているんですけれども、取ると声は変わるんですけど、本番中に鼻血出しながらするのは良くないかなって」と普段と声が違う理由を明かした。
以前から鼻の通りがあまり良くなかったという有吉は、CTスキャンを行った結果「鼻中隔という鼻の真ん中に通っている、細い骨があるんですけど、その骨が2カ所折れていてくっついている状態で、弓矢の弓のように曲がっていて右側の鼻の穴は気道が完全につぶれていて通ってない」状態であることが判明し、鼻中隔湾曲症という症状であることを説明。そのため、手術を行うことになったそう。
また、慢性副鼻腔炎の治療も行ったと振り返り、「蓄のうみたいな症状で、普通は目の下とかほっぺたに溜まるんですけど、私の場合は目の上のおでこの辺りまで、顔いっぱいに溜まってたんです」と明かし、全身麻酔で手術をしたと振り返った。(modelpress編集部)
情報:JFN
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